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2024年12月15日22:11

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他山の石と出来ぬ為政者たち

『光る君へ』完結 “最後のセリフ”に反響「道長が守ったのは…」「ターミネーターみたい」【ネタバレあり】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8133766
歴史と言うのは未来を開拓していく現代の人々に対する参考として記録されているものである。誤解を恐れずに言うとそもそも庶民にとって政治が始めから国家国民の為にやるものでそれが民主的に選ばれようがいまいが、あまり関係がない。為政者が善人であれば庶民を悲惨雨に遭わさないよう仕切るから選ばれる手段がどうあれ良いものは良い。

そうでないから政治的な変は起こるわけで、この時代でも平安貴族が段々庶民のこと、地方のことを適当にしているから地方で反乱が起こったりする。近代で言えば、江戸幕府しかり、昭和の軍事政権しかりだ。

ではそう言うことが、他山の石として今の政治家が出来ているかどうかと言えば違う。自民党は金権政治を止めようとしない。野党もバラバラ。それでいて戦後政治、経済の矛盾が何十年も続いていてそれを解決しようとしない。言葉は悪いが民主主義で選ばれた政治家が100年かけて1歩しか変えられないなら、独裁者が1年で100歩先をいくならそっちの方がいいと思う人も居る。プロセスも大事だが変えなければならない時に変われないというのはその国の運命すら変えてしまう。

そうやって平安時代の前も後もいろいろな政変が起こる度に庶民は内乱の犠牲になり、その度に不幸を生まないためのよりよいシステムを考え出してきたにも関わらず、相も変わらず、この進んだ科学の中においても成しえていない。

「嵐が来る」と言う言葉は日本の国内の問題なのか?海外の問題なのか?海外で起きたことが日本に波及する「嵐」なのかは分からない。しかし、外国の政治家もそうだが過去に起こった自国の不幸をそうしないための知恵は生かそうとしない。日本だけが良くても外国からの影響はあるわけで、それも考慮した上で政治が機能しないと世界の安定は出来ない。おそらく昔の人々も同じように何か起こるかも知れないという時には「嵐が来る」と言ったかもしれない。そして今、ドラマの中とは言えまたその言葉が言われている。

来年以降、本当の嵐が襲うかどうか、それは災害かも知れないし、国際問題からの波及かも知れない。その言葉が意味深でないことを願う。
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