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2024年11月20日06:53

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松原照子の「世見」(転載)

本日の世見  2024年11月20日(水曜日)

『三国志』

この地球に於いて、いったいどれほどの生物が存在しているのでしょうか。
人間は進化の頂点に立ち、食物連鎖系の最上位の動物です。
地球で暮らす仲間で史上最大の動物と言えば、シロナガスクジラだそうですね。
体重は何と100トン以上あるといいます。

地球に生存する動物は、100万種とも言われています。
この地球には大きな動物達も暮らしています。
ジンベイザメも10トンもある巨大魚です。
カメだってオサガメは800kgもあり、貝のオオジャコは230kgあります。
鳥さんの仲間には、2.8gしかないハチドリもいると教えられると、地球という星の魅力は底知れません。
それらの世界が繰り広げられている地球に於いて、私達人類は天下取りをした気分で暮らし、命の尊さも忘れて戦争をしています。

『三国志』といえば、「英雄」「豪傑」こんな言葉が浮かびますが、これもやはり戦争物語です。
あの劉備も、皇帝の地位に就いてから42年で蜀漢は魏に滅ぼされてしまっています。
でもね、名を知られることなく戦死した人の数の多いこと。
名を残した人の陰で、大勢の戦死した人々がいたことを忘れたくはありません。

三国志に登場する有名人って、本当に英雄なのでしょうか。
英雄だとしたら、現代戦争を仕掛けた人も、いつの日か「英雄」と呼ばれることになります。
三国志の時代と現在との違いはいったいどこにあるのでしょうか。
三国時代は、もしかすると民衆の願いが込められていて、希望も込められていたのでは、と思います。
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