本日の世見 2024年9月30日(月曜日)
『イラン』
9月終わりの日は、「大安」で締めくくってくれています。
今年も10月、11月、12月と、あと3ヵ月しか残ってはいません。
虫達は、もうどこかで冬支度を始める頃ですね。
七十二候の第四十七候では「蟄虫戸を閉ざす」というのですからね。
明日から「衣替え」で、アッという間に10月です。
さて、イランという国が、今日やけに気にかかります。
旧国名はペルシャと言い、絨毯が有名です。
又、シルクロードに象徴されてもいます。
豊富な石油産出の代表国でもあるのがイランです。
北西部の高台から東に目を向けると、下界から隔絶された中東部の広大な砂漠の中にある町々には、うっそうと樹木が茂るオアシスがあります。
砂漠の渕にある800kmに渡る一本道は、殆ど直線だといいます。
イランイスラム共和国。人口は8855万人、面積は日本の約4,3倍もあります。
砂漠の真只中に人々が生きられることを可能にしたのが、地下深くに掘られた井戸の連なりです。
その深さといったら10mから30m。
この井戸は地中の湿り気が集まり、それが集まって初めて水になるのです。
井戸から井戸へと流れて、地下の運河にまでなるというのですから、昔の人の知恵は凄い。
この運河の長さは100kmもあるのですよ。
それだけではありません。約25mおきに井戸の口が開かれていて、人々は生活しやすくなっているのです。
イランは山と高原の国です。
ダマーヴァンド山の標高は5654mもあります。
この国は、これからも気温は40℃以上は当たり前になり、雪が降ると3ヵ月も溶けないことがあります。
今月最後の今日、何故イランイスラム共和国を書きたくなったかはわかりませんが、この地も、いつまでも平和であって欲しいと願わずにはおれません。
イランが核兵器を開発。
トランプ氏が大統領に返り咲くとどうなるのだろうか。
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