移住支援金の制度は前からある。
この記事になったのは「女性が東京以外に移住し結婚」したら
最大60万円が支援金として支払われる制度。
移住支援金は移住先での就職か起業が条件だが、
この制度は女性が移住先で結婚さえすれば仕事しなくても支給される。
地方から東京への移住は女性のほうが多いとのデータに基づいて
女性を重点的に地方に戻すために考えたらしいけど
バカじゃないの?
なんでたくさんの女性が地方から東京に出てくるのか?
それは地方ではいろいろな意味で生きづらいから。
女は学問しなくていい、頭いい女は嫁に行けない、と普通に言われるなど
信じられない現状がまだまだ生きている。
がんばって勉強しても、高卒女子と同じ職種しか就職先がなく
給料も仕事内容もほぼ同じ、しかも「結婚退職」当たり前。
「お茶入れるしか仕事がない」とかNHK朝ドラ(戦後の昭和)みたいな話。
そこで東京に出る。確かに物価は高い。でも選択肢がたくさんある。
結婚しなくても白い目で見られない。結婚しても後継生めとか言われない。
結婚しても仕事が続けられる。
だから東京にいるのだよ。
なんでわざわざ捨てた場所に戻って「地域の祭り」のたびに
町内会のお偉方に「新しくきた嫁さん」として一升瓶でお酌して歩かなくちゃならない?
移住支援金とは全く違う、女性がなんで東京に出てくるか考えない制度を
どうどうと実行しようとして、計画段階で炎上した。
そこで自見地方創生相は「そんなこと計画したこともありません」とか
大嘘ついてまで計画を撤回したわけ。
この記事について「地方移住支援金は前からある、記事内容は誤解に基づく」とか
知ったようなことを書いてる人間がいるけど、
その言い草こそ「この事件の顛末」を知らないから言えることだ。
知らないなら黙ってろよな。
「移住婚」炎上…政治家たちの女性への差別意識は変わらず。一方、「移住支援金」というよい制度も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=8018112
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