■ギャンブル依存疑い1.7%に 男性の方が多く2.8% 使った金額の中央値は月6万円 ネットでのギャンブル増え「依存のリスク高く」
(TBS NEWS DIG - 08月30日 14:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8000168
これは人類の進化の歴史と関係があるように思う。
人間は原始の時代から脳を使うことにより生存競争を生き残ってきた。「予測」ー「実行」ー「成否の評価」というサイクルを続けることにより道具を生み出し、言語を開発し、文字も発明した。これはより生き残るために行われてきたことと言ってよい。
たまたまそのサイクル「予測」ー「実行」ー「成否の評価」にハマっているのがギャンブルもその一つと言ってよく、この「予測」ー「実行」ー「成否の評価」をやるのは人間の習性と言ってもいい。ただ、それがギャンブルに向いているから問題なわけで、例えば釣りや農業だって良い。計画を立て、実行し、正否を計ることに代替できる何かを手に入れさえすれば何もギャンブルに固着する必要性はない。
宝くじなどはほとんど運を天に任せるより他なく、ギャンブル性は少ない。
パチンコやクレーンゲーム、課金制のゲームというのはそういう人間心理を刺激するレジャーというかアトラクションと言って良いが、問題なのは努力しても初めからそうならないように仕組まれていることだ。課金ゲームにしろ、強くなりたいから課金してもそれはゲーム会社の収益マシーンのターゲットでしかないし、あらかじめ撮れないように設定されているクレーンゲームや確率で出玉が決まるパチンコなども不毛な期待の果てに待っているのは損だけだ。そうではないと言うかもしれないが実際にプレイヤーに得になるような設定にしてしまえば商売として成り立たないから否定しても無駄だろう。
だから人は誰しも「予測」ー「実行」ー「成否の評価」サイクルのシステムを脳に持っていて脳の報酬系を刺激し中毒になる(喜びを感じる)仕組みになっている。それを別の方に向けてやれば大いに力を発揮する人になるかも知れない。
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