本日の世見 2024年8月17日(土曜日)
『野菜、野草』
「薬」この字を見ていますと、どなたが思い付かれてつくられたのか、嬉しくなります。
この薬と言う字は、草かんむりに楽しむと書きますよね。
薬は「草」が始まりなのがわかります。
でもね、昔の人は凄いと思います。
あんなにある草花の中から「薬草」「薬花」を見付けたのですものね。
スーパーで売られている野菜も、その薬効がわかるまでには時間が掛かったことでしょうね。
あのほうれん草ってね、原産地はネパールなのですよ。
ご存知でしたか。小松菜の原産地は東京都の旧小松川村です。
トマトの原産地は南米のペルー、それもアンデスで、原住民が「トマトル」と呼んでいたことから、トマトとなって広まりました。
私ね、いつも思うのですが、海で暮らす「なまこ」をみて、「食べてみよう」と思って食べた人の勇気は、凄い!
「フグ」だって、いったいどれだけの人が命を落としたかわかりません。
今までこの地球で暮らした人の勇気と努力が今の食文化であり、薬の発見です。
人間力は底知れません。
きっと、古代人も歌っていたかもしれません。
それとね、ことわざにこんなのを見付けました。
「朝夕に野菜 野草に親しめば 無事息災」
どうですか、いただきましょうよ、野菜に野草を。
世界中にはその国にあった料理があります。
あのキャベツが、明治初期に西欧化の波に乗って到来しなければ、今のお好み焼きは登場していませんし、タマネギだって、西南アジアが原産地で、明治初年に渡来したといいます。
カレーって、タマネギがやって来てくれたおかげで日本料理のひとつのようになったのですね。
ご自分のお体を“愛しい”と思えていますか?
休日なんかない心臓。
歯も、目も、鼻も、耳も、ご自身を支えてくれている神様が、私達ひとりひとりに与えてくれているのが肉体です。
肉体の存在を忘れずにいてあげてください。
どうも人というのは、病気にならないと肉体のありがたさを忘れます。
今日は、ご自分の体に「ありがとう」を言ってあげてくださいね。
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