mixiユーザー(id:7170387)

2024年08月10日08:26

134 view

くじらをめぐって何が


国際捕鯨取締条約を取り出して読んでみると、商業捕鯨を適切に規制し、鯨類資源の最適水準を達成し、それによって、鯨類の頭数を増加させ、天然資源を損なうことなく、捕鯨産業の秩序ある発展を目的としたものであることが書いてあります。

それが何時の間にか、鯨を神聖化し、鯨の絶対的保護を最優先する方向へと国際環境を誘導していったのはアメリカでした。それにオーストラリア、イギリスといった西欧諸国が追随するパターンが既に定着しています。

また、政府支援を受けた環境保護団体は、組織拡大のために利用すべく活動しているのです。鯨に限っていえば、西欧人が時に鯨を人間以上のものとして扱い、神と同じ扱いをしていたことは事実です。そこでは人道主義より、鯨道主義が優先し、科学よりは信念、理論よりは感情が優先しているのです。

捕鯨を規制する唯一の条約からみる限り、鯨を絶対視する思想は伺えません。条約を厳密に解釈すると、規制に照らして態度を保留することで、ノルウェーのように捕鯨に公然と乗り出すことも、また日本のように調査捕鯨に出ることも可能なのです。

鯨をめぐって何が起っているのだろうかというと、実は日本がサンフランシスコにおいて連合国側と平和条約を締結、国際復帰を達成し、初めて加盟を認められた最初の国際条約がこの捕鯨条約なのです。

1951年のことで、クジラを食べる日本人にとって食文化まで否定された条約であり、戦後の日本の歩みを象徴する条約だったのです。だが、終戦後の日本国には脱退したいなどと軽々しく口に出来なかったのです。この分野でも日本は戦後を迎えたことになります。

日本近海のイワシやニシンの数が大幅に減少していると水産庁発表の記事が掲載されました。減少している魚は、イワシやニシンだけに限らず、世界中の様々な魚が減少しているとの調査結果です。これはワシントンにある国際食糧政策調査研究所の最新の報告書です。

世界人口のうち、貧困国の10億人が蛋白源として魚に依存し、1億5000万人が漁業を職業として自分たちの生活を支えています。ところが魚の消費量が増え、それに伴って魚の数がどんどん減ってきました。これを回復しようとすると天文学的な資金が必要で、種類によっては回復不可能になってしまった魚もいます。

天然の魚より養殖の魚のほうが多くなるだろうと報告する一方、養殖によって魚の消費量を満たそうとすると、今後25年はかかるだろうとされています。養殖などのためにたくさんの労働力が必要になります。そうなると魚の値段が上がり、高級食材となって、貧しい人たちが食べられるものではなくなってしまうのです。

原因はクジラにあるのですから、これ以上、捕鯨禁止を続ければ、大変な事になるでしょう。クジラのおなかの中からシャケなど大量の魚が発見されています。くじらの消費量は非常に大きく、このままエセ環境保護のもとでくじらが保護されると、魚の生態系が崩れてしまうのです。

本家ホームページへ
Home | taku (taku-nakajo.wixsite.com)

石原莞爾平和思想研究会 https://www.ishiwara-kanji.com/

仲條拓躬 - YouTube
@taku-nakajoチャンネル
チャンネル登録お願い致します。

仲條 拓躬 (@takunakajo) | TikTok
フォローお願い致します。

(3) 仲條 拓躬 (タク)(@takuminakajo)さん / X (twitter.com)
フォローお願い致します。

仲條 拓躬(@takuminakajo) • Instagram写真と動画

(20+) 仲條 拓躬 | Facebook
(20+) Facebook

スレッズ
https://www.threads.net/login


石原莞爾平和思想研究会HP

8 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年08月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の日記

もっと見る