本日の世見 2024年8月07日(水曜日)
子供の貧困
今日は立秋です。
暦の上だけは秋ですが、厳しい暑さはまだまだ続きます。
盆踊りも開催される頃になりましたが、この「盆踊り」は秋の季語なのです。
頬を涼しい夜風が優しく撫でてくれる日が、今は待ち遠しいですね。
でもね、あと一週間もすると、「カナカナカナ」と鳴くヒグラシの歌も聴けることでしょう。
空では、大きな入道雲が浮かぶ夕方になると、雷さんと共に雨が突然登場して、人々を走らせることでしょう。
この後が楽しみ。
だってネ、雨があがった後は涼風が吹くのですもの。
私達って、時が経つと今の暑さを忘れています。
この暑さに負けずに、今年も乗り越えましょうね。
さて、一ヵ月前に新しい紙幣が登場しました。
まだ何となく馴染めない人もおられるかもしれません。
肖像画でいえば、1958年から、1万円、5千円、1千円札の顔になっているのが聖徳太子の肖像画、他の方々は実物の写真から描き起こしています。
女性は二名で、樋口一葉と津田梅子です。
新1万円札の裏面が東京駅なのが身近に感じられます。
ただね、お金と言えば子供の貧困です。
日本の子供全体の7.4人に1人が貧困状態です。
これでは人口減少は加速します。
特に一人親家庭の子供の貧困が深刻です。
貧困世帯の子供には、勉強部屋などありません。
また、学習塾にも通えないのですから、学力不足から進学を諦めたり、中退する子供も増えています。
政府は、子供の貧困対策推進法を2014年に施行したと言いますが、良き答を見つけていないと思います。
それよりも、「ヤングケアラー」と言われるような、大人の代わりに家事や介護といった世話をしている子供達がいるのです。
中学生では約17人に1人、高校生だと約24人に1人もいるようです。
日本って豊かな国ではないのでね、ほんの少し前の日本は、近所付き合いにも情がありました。
鍵など掛けなくても良かった時代があったのです。
日本の今の子供達、心から大切にしたいと願っています。
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