1970年代の田舎町の

犬事情は、鎖でつないで外飼い、脱走は日常的かつ放置。
保育園の帰りは、徒歩が常だったので、屯する犬たちによく追いかけられた。
そして案の定それは起こった。
数匹の犬に追いかけられ、私は走って逃げる。鎖を引きずった犬が私を追い越し駆け抜けた。そう、鎖が私の足に絡まり足を持って行かれ、転倒。恐怖と痛みで泣くしかない。
小学校にあがり、その記憶も薄れたある日。
友と4人で歩いていたところに、茶色い大型犬?が飼い主の手からするりと抜け、真っ直ぐこちらに走ってきた。驚きで友はいち早く逃げ、私は取り残され餌食となった。犬の両前足が私の胸まで伸び、ワンワン吠えられた。勿論、飼い主が引き離してくれた。
が、この時は、恐怖とともに人の薄情さにも気づかされた(笑)。
今は、流石に恐怖心は無く、すれ違う犬から、断りもなく癒しを頂いている

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