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2024年07月12日09:34

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松原照子の「世見」

本日の世見 2024年7月12日(金曜日)

『ペルシャとシバ王国』

ペルシャという国がありました。
今の国名はイランです。
ペルシャといえば「絨毯」と「シルクロード」。
ペルシャってね、紀元前6世紀にキュロス2世によって建国された、世界最古の帝国の一つです。

この国はアラブの侵略によってイスラム教(シーア派)が支配する国になりました。
ペルシャからイランに変わったのが1935年です。
未だ89年しか経っていない国がイランです。
イスラム共和国が誕生したのが1979年です。

歴史を見ると、100年も経たずして世界は大きく変わりました。
これからもっとスピードを上げて、世界史は驚くべき出来事で埋め尽くされることでしょう。

「カスピ海」は世界最大の湖です。
この湖、大洋より塩分が濃いのですが、近い将来、塩分の濃度が変化することでしょう。
あのチョウザメも、もう少しすると絶滅危惧種になるのが気に掛かります。
チョウザメは尖った鼻を持つ、体長2〜3mもある魚です。
キャビアはこのチョウザメのメスの腹から取り出されていますからね。
このチョウザメの肉って中々良い味だそうで、人間の食欲を満たしていますが、チョウザメはこれから生き残るのが大変になると思います。

アラビア半島の南部にはかつて「シバ王国」がありました。
「シバの女王」が蘇るかもしれません。
シバの女王は、ソロモン王と栄華を競ったと言われるほど頼もしい女王です。
砂に埋もれたシバの女王の宮殿の一部が見付かることでしょう。

「あやうし モカコーヒー」、町に迫る砂漠。
現在人口ってどのくらいなのだろうか。
ティハーマ地方ってどんなところなのだろうか。
「カート」っていう植物って、葉を噛むと空腹感を忘れられ、幸せになるといいますが、このティハーマ地方にはあるといいます。
でもね、このカート、知覚や感覚が麻痺するだけでなく、痴呆になると言われています。
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