子宮がんは、子宮へのHPV(ヒトパピローマウイルス)感染が原因。
セックスすれば100%感染する。
自分の免疫力でHPVをやっつけることもできるけど、
セックスは「一生に1回」だけじゃないので、
セックスのたびにHPVが感染すると、そのうち
「慢性感染」という状態になることがある。
慢性感染になると、あとはHPVが正常細胞をいつがん化するか、だけの問題。
もちろんたまたまがん化が起きない場合もあるけど、それは運でしかない。
子宮頸がんを作るHPVは15種類発見されている。
ヤバいタイプは16型、18型。
こいつらはがんを作り始めると2年で完成させてしまう。
去年がん検診異常なし、今年たまたま受けないと来年は「がん」ってこと。
子宮頸がんは初期に出血がないので、検診を受けず3年以上たてば
かなり進行したがん(リンパ転移もあるとかね)で発見される。
子宮頸がんが一番たくさん発症するのは20代後半から40歳未満まで。
つまり、一番子を産むはずの年代で子宮を失うか、命を失う。
HPVワクチン、子宮頸がんワクチンと呼ばれることもあるが、
これは「2年でがん完成する」タイプのHPVを100%予防できる。
今現在の主流のシルガードも、前のタイプのガーダシル、サーバリクスも同じ。
だからワクチンを受けているなら
「セックス経験した翌年から2年に1回」のがん検診で、
初期がんのさらに前、異形上皮で発見できて、子宮出入り口の部分切除で治せる。
ワクチンを打ってない場合、2年に1回のがん検診だとよくて初期がん。
手術で子宮全摘すれば助かる。
運が悪いと進行がんで、子宮、卵巣、骨盤リンパ節の切除が必要。
組織検査の結果によっては放射線治療や抗がん剤の追加もあり得る。
HPVワクチンが無料接種できるのは10歳から17歳だが、
今だけ特別!27歳くらいまでの女性なら特別に無料接種が受けられる。
高校生までで接種受けられなかった方々にお勧め。
子宮頸がんを90%予防するシルガードの場合、1本が約5万円。
3回を自費で打つと15万こえるのを、無料で受けることができる。
ただしもちろん「セックス経験なし」でないと90%の予防効果はないけど、
15種類の発がん性HPVのうち9種類予防できるんだから、
セックス経験してても「15種類全部感染」じゃないこともあるんで、
打つことに意味がないわけじゃない。
1回打って2か月後に2回目、最初から6か月後に3回目接種する。
来年3月までで「特別無料接種」は終了してしまうらしいので、
17歳を過ぎたけどまだ27歳になってない人は
今年9月までに1回目を打てばよい。
■「がん検診行くべし!」デーモン閣下 がん治療を公表 “早期発見”なぜ重要?【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 06月28日 21:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7919827
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