私は結婚してから実両親の毒に気づきました。そのきっかけの一つは、夫の姉に関するエピソードです。夫より5歳上の姉は、低体重児として産まれました。心臓にも若干問題を抱えています。そのため、夫の母は、彼女が40歳近くなっても、何かと心配していました。
このことを知った私の毒母は、電話で私に「姑さんがあんな大人になった娘を心配するのはおかしい。」と、夫の母のことを嘲笑してきました。そう言われた私は、うまく言い返せませんでしたが、(子どもがいくつになろうと親が心配するのはおかしいとは思わない。おかしいのは実母だ。)と思いました。
このようなことがいくつも重なり、私は、自分の実両親はいかに異常か、そして、彼らに育てられた自分はどれほど歪んでいるか気づきました。
晩年の毒母は、私に「お前は結婚してから変わってしまった。あの姑のせいだ。」と言ってきましたが、ある意味当たっています。私は結婚を機に産まれ変わったのです。
毒母は、「ごく普通の温かい家庭で子どもたちを大切に育てた。」と主張していましたが、実態は、ドメスティックバイオレンスの父と奴隷の母と怯える子どもたちという機能不全家族でした。
ログインしてコメントを確認・投稿する