「SMAPと一緒に出られないヤツは芸能人じゃない」高橋英樹がバラエティー出演決めた娘の一言
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俳優の高橋英樹(80歳)が、今日午後1時台のニッポン放送のナイツMCのラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」に出演、お笑いやバラエティー番組に出演するきっかけとなった娘の一言を紹介した、ですか。高校在学中に日活ニューフェース第5期として日活に入社し俳優生活をスタート、同期に先日亡くなった中尾彬(1942〜2024)や竜崎勝(1940〜1984、フジテレビ出身のフリーアナウンサー高島彩の父親)がいて、昭和37年、前年に撮影所内の事故で亡くなった赤木圭一郎(1939〜1961)に代わる存在として、『真昼の誘拐』、『激流に生きる男』(初の主演作。この作品の制作中に赤木圭一郎が事故死した)に出演、当時圧倒的な人気を博していながら21歳で夭折した若いスター俳優の実質的な代役と言う、結構難しい立ち位置でのキャリアの始まりでした。昭和43年に時代劇に進出、『おらんだ左近事件帖』、『隼人が来る』、『国盗り物語』、『宮本武蔵』、『桃太郎侍』、『遠山の金さん』、『三匹が斬る!』、『次郎長三国志』など、テレビを中心に多数の作品に出演し、そのイメージを固めた人でした。
そんな、言わば「大御所的存在」の一人となった高橋英樹がバラエティー番組に出演しているのを見て、初めは「えっ、この大御所がこんな番組に出てるの?」と、ちょっとびっくりしましたが、違和感も無く、番組の雰囲気に合っていた印象がありました。
そんな高橋英樹がバラエティ番組に出る「きっかけ」について、番組で「元々は、娘の真麻が『時代劇とかそんなのだけやってたんじゃ、世間の人は知らないよ』と言うことから始まって」と説明。「真麻が『SMAPと一緒に出られないヤツは芸能人じゃない』と言い出したんです」と笑うと、平野ノラは「はっきりした基準がありますね」と感心、ナイツの土屋伸之も「時代劇出ないから、SMAPは」と笑いながら納得したとのことで、高橋英樹曰く「それですぐSMAPの番組出たのが最初なんです。すぐ出たんです。そうしたら、娘が『パパ、すごい』って言い出して、ああ、そういうもんなのかな、と思って。それから、子供たちとかそういうファンの方も『高橋英樹だ』と見るようになったので、これ大事だな、と思って」のだとか。その上で、「出始めたら、持っているエネルギー…笑いの人たちが持っているエネルギーとか、バラエティーの人たちが持っているエネルギーというのは、我々にない部分だったので、えらい興味を持って」と語り、「すべては、自分の役者の仕事のために取り入れたい、というところはあります」と続けていたようです。
こうした「異分野のフィールドの“良いところ”を果敢に取り入れる」姿勢が高橋英樹の活動の底流にあるのなら、それはこの人なりの「プロフェッショナル」な一面であり、なるほどと感じました。
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