昨日は、友達との酒飲みがありました。
久し振りに飲み過ぎてしまいました。
今日のネットのニュースを見ていたら、
彫刻家の船越桂さんが亡くなったとの記事がありました。
ご存知の方も多いかと思いますが、
人物像を中心に製作を続けてきた方です。
享年72歳との事で、僕の1つ上なのですね。
僕は、もっと若い人だとばかり思っていました。
とにかく、他界されるのには、若過ぎましたね。
僕が船越桂さんを知ったのは、
2003年に開かれた栃木県立美術館での企画展でした。
同居人が、今話題になっているから行こうと誘われたような気がします。
僕は、それまで全く知りませんでした。
行ってみて、結構人が来ているのに驚いた覚えがあります。
船越桂さんの作品は、生命感を感じさせない独特の静かな雰囲気だと思いました。
人間の持つドロドロとした物を削ぎ落したような清潔感があるようにも感じました。
それが何点もあって、静かな独特の雰囲気があったような記憶です。
その後、船越桂さんが、やはり彫刻家の船越保武のお子さんだと知りました。
船越保武の作品では、原の城が特に好きです。
天草の乱の舞台になった原の城が落城した後、
茫然自失したような足軽の姿を表しています。
目が空洞になっているのが、特に印象的です。
船越桂さんの彫刻は、逆に目に大理石を入れているのが多いようで、
やはり、その目が印象的です。
実は、船越桂さんの作品をまとめて観たのは、
栃木県立美術館の時だけです。
その後は、各地の美術館などで1・2点観るだけでした。
何かの機会があれば、またあの雰囲気を味わいたいと思います。
【今日の一句】
トライする キックパス受け 鮮やかに
ラグビーの話です。
ログインしてコメントを確認・投稿する