野蒜海岸。こどもの頃何度も海水浴に来た。
東日本大震災で、仙石線の野蒜駅の向こうまでごっそりいかれた。
駅から海岸までの細い道、両側にびっしり並んでた民宿や、
浮き輪やかき氷を売るお店。
もうない。
旧野蒜駅からもう少し仙台よりだったと思うんだけど、
かんぽの宿があってね。
泊まったことは多分ない。
丸い形の建物だった。当時にしちゃおしゃれで珍しい。
たぶん震災前に、採算がとれなくて休館して、誰もいなかったと思う。
ここも思い切り津波でやられて、建物の見かけは大丈夫だったけど
中がね、すっかり水びたしになって、閉館になった。
周囲の復興工事(建物壊しとか道路直しとか)が始まっても
しばらーく、そのまんまだったと思う。
復興途中の海岸にぶるたを連れて行ったときに、何度か建物を見た。
その後、たぶん土地の所有がきちんとされたんだろう、取り壊しが始まった。
そしたら、敷地からご遺体が出てきた。
津波で流されてきたごみがたまってた下、地面は平らになってて
そこを掘ったら出てきたんだって。
たぶん、流されてきた上に何度か波がきて土が重なって
平らになって、誰も何か埋まってるなんて、
思いもしなかっんだろうね。
見つかった人は家族も判明して、家族のところに帰っていったんだって。
そういうこともあるからねぇ。
■能登地震、死者232人に=輪島で10人増、安否不明21人―石川県
(時事通信社 - 01月17日 10:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7714195
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