イタリア首相、「一帯一路」離脱を中国に非公式に伝える−関係者
Chiara Albanese、Alberto Nardelli
2023年9月10日 17:09 JST
メローニ首相はインドで中国の李首相と9日に会談
イタリアは中国による貿易報復を警戒、正式表明に慎重になっている
イタリアのメローニ首相は中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に関する投資協定から離脱する方針を中国の李強首相に非公式に伝えた。
インドでの20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席した両首相は9日に会談し、メローニ首相がイタリアの離脱方針を李首相に語った。事情に詳しい関係者が匿名を条件に明らかにした。イタリアは2019年、一帯一路協定に正式に署名していた。
一帯一路は習近平国家主席が旗振り役となって進めている政策だが、習主席は今回のG20サミットを欠席。メローニ首相は中国による貿易報復を警戒し、協定離脱の決定をどのように中国側に正式に表明するか決めるまで時間をかけている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-10/S0REANDWRGG001
イタリアは一帯一路にG7で唯一参加しており、イタリアが異議を申し立てない限り一帯一路推進の覚書は期限に際して自動的に更新されます。
覚書の期限は24年3月で、その3カ月前までに離脱を表明しなければなりません。
つまり年内に表明する事になります。
中共からイタリアへの投資は、覚書を交わした2019年以降も増えず、イタリアの対中貿易も増えていません。
EUが中共との外交関係をリバランスさせようとしている時なので、大歓迎ですw
金の切れ目が縁の切れ目。
習近平は出席しなくて良かったねw
ログインしてコメントを確認・投稿する