沖縄のおばぁが遊びに来た孫や子に「かめかめ攻撃」をするのは有名。
「かめかめ」とは「食べなさい食べなさい」の意味で、
大量の多種類の料理をこれでもかこれでもかと食卓に並べ、
食べ余すとタッパーに詰めて持たせる。
ちなみにおばぁがやってる飲食店でも、孫や子でないのに
こういう扱いをされてしまう若いお客の話も聞いたことがある。
…料金は飲み物くらいしか取ってくれないそうだ。
ウチは東北の小さい街であるが、
お盆の時期にスーパーに買い物にいくと
ものすごい光景が毎年見られる。
それはじいさんをお供に連れたばあさんが、極端に大量の食材を買う光景。
カートの上のかごも下のかごもあふれんばかり。
場合によってはじいさんがすでにいっぱいになった別のカートを押して
よろよろよちよちとばあさんの後をついていく。
ばあさんの押してるカートもすでにてんこ盛り状態なのに
ばあさんはまだまだ買う気まんまんである。
時間はスーパーが開いてすぐの9時ちょっとすぎ、
お盆特別早朝開店8時なら8時すぎにはレジが長蛇の列になる。
前に並んだばあさんの会計はそういうわけでなかなか終わらないので、
どんなものを買ってるのかじっくり眺めることができる。
まず肉、大きなパックの豚肉だの鶏モモだの焼き肉用味付け牛肉だの。
魚もでかいまるごとのやつを何匹のビニール袋に入れてあるし、
果物はお供えぶんも含めて多種多様(このへんでは真っ青なバナナは必ず)、
お菓子も酒のつまみ系乾きものスナック類チョコやビスケット、もう大変。
最初は「下宿屋でもやってるのか?」と本気で思った。
これを買って帰るってことは、これをいれるでかい冷蔵庫あるってこと。
おそらく冷凍庫もあるんだろうなー。
全部消費されることはたぶんないから、残ったのはじいさんばあさんが食べるのか。
それとも気の毒なことにお嫁さんが生臭いタッパーに保冷剤を入れたのを
無理に持たされるのか。
■【まもなくお盆】「孫や息子・娘の帰省時に特別な料理をふるまう」祖父母は8割強 料理を用意する際に苦労することは?
(まいどなニュース - 08月11日 07:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7522125
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