人間関係には、嫌いな人間と好きな人間の2つの心理が働きます。嫌いな人間には、不満が表れ、意見が合わずに裏切られた気持ちを持ち、会う度にストレスが蓄積します。逆に好きな人間には、心が安らかになり、楽しいという感情で接するので、会う度に脳内モルヒネが出て免疫機能が高まります。
つまり、嫌いな人間は、不満=ストレスとなり、好きな人間には、安らか=エネルギーとなります。このことについて医学的に同志からお聞きしましたのでご説明いたします。例えば国語の授業で先生に強く怒られたりしますと、国語先生が嫌いになり国語の授業は、その後受けたくなくなります。
このような状況から不登校となるのは、心の状態で、病名は「適応障害」と言います。適応障害になると、国語の先生に対してまた怒られるという不安を持ってしまい、授業に出席出来ませんが、他の先生の授業なら出席できるのです。
この病気の治し方は、嫌いな人間も受け入れるということです。それは無心の状況を作るということです。この無心で授業に出席する、ということが大切です。これを行っていくと人のよいところが見えてきます。
人の良いところが見えてくることとは自分が確りしてきたということです。その上で、人の話を謙虚に聞くことが大切です。「早起きは三文の徳」という諺があります。この三文というお金の価値は、ほんのわずかなものですが、10日で30文、100日で300文と毎日繰り返し、継続していくととても大きな価値あるものになっていくのです。
体の鍛錬も同様です。1日で見るとほんのわずかな空手の練習が1年、3年、5年と経つと体だけではなく心から大変大きなものになるということです。不満がストレスになりますので、自分の嫌いな人を受け入れ、どちらでも良いという心境を作ることが、バランス感覚ということです。そうすればすべてのものがエネルギーに変わると思われます。
親しくなる3つのルール
1.人を責めない=反省する
2.人を批判しない=話し合う
3.人に強制しない=お願いする気持ちを持つ
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