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2023年05月29日07:45

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徳川家の先祖は?:新田義兼

新田 義兼(にった よしかね)は、平安時代末期から鎌倉時代にかけての武将、御家人で、新田氏本宗家総領2代目です。長兄、里見義俊が「大新田」と呼ばれたのに対し、惣領を継いだ義兼は「小新田」と呼ばれました。新田義貞は昆孫に当たります。保延5年(1139年)、新田義重の次男として誕生し、異母兄に里見義俊、山名義範(異説あり)、同母弟に世良田義季、異母弟に額戸経義らがいます。従兄弟に同じ名前である足利義兼がいます。
崇徳天皇の中宮皇嘉門院藤原聖子に仕え、皇嘉門院の蔵人として任命されました。父義重と共に当初は源頼朝の下に参陣せず「自立」を目指すが挫折し、父と共に頼朝に仕えました。その後、新田荘に籠った父に代わり、御家人として幕府に出仕しています。奥州合戦にも参陣しましたが、目立った軍功はなく、恩賞も少なかったそうです。義兼自身の幕府内での立場が微妙で、官位を受任されることもなかったとそうです。『吾妻鏡』の記述では、同母弟・世良田義季と異母兄・山名義範と共に頼朝の上京に同伴したと記されています。

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