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2023年02月05日22:06

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「よく引き受けたな」という印象だが、笑点の呼び物の「罵倒合戦」に期待か。

『笑点』新メンバーは春風亭一之輔 新進気鋭の45歳「程よく、力を抜いて頑張ってゆきたい」 昇太「よく引き受けてくれた」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7289318
昨年9月に六代目三遊亭円楽が亡くなって以降空席のままだった日テレの『笑点』の新たな大喜利メンバーが春風亭一之輔に決まり、今日の放送で初登場を果たした、ですか。私も、誰がメンバーになるのかに注目して見ていましたが、「今、もっとも高座のチケットがとれない落語家」とされ、人気もあり実力も評価されている45歳の気鋭の春風亭一之輔とは正直意外で、司会の春風亭昇太も言うように「よく引き受けた」と、私も思います。
落語協会の所属で、日大芸術学部では落語研究会に属し、卒業後、平成13年に春風亭一朝(五代春風亭柳昇の一番弟子)に入門し「朝左久」の前座名でデビュー、平成16年に二ツ目に昇進して「一之輔」となり、平成24年3月に21人抜きの抜てきで真打に昇進したという経歴を持ち、数多くの持ちネタがあり独創的なスタイルの高座で落語界を牽引する存在とされる人物であり、そういうネームバリューの強い人物に、よく日テレが「白羽の矢」を立て、番組のキャラクターのおかげと言う側面はありますが、落語家としての芸風とはいくらか違う要素で注目を浴びたり、人気を得たりと言うことが少なからずある「笑点」の大喜利レギュラーを引き受けたものだと感じます。
若手大喜利(Jr.大喜利)での経験があり、六代目三遊亭円楽が休演していた時期のピンチヒッターとして出演した一人でもある春風亭一之輔ですが、いくらか硬くなっている感じがあって、馴染むには若干時間がかかりそうな感じもありました。初収録を終えての感想として「くたびれました。落語を30席くらいやるくらい。心地よい疲れです。」と語り、点数についての問いには「伸びしろがまだあるので50点!」と語っていたそうですが、大師匠の五代春風亭柳昇の師匠が八代目林家正蔵→林家彦六であり、その弟弟子が大喜利レギュラーメンバーの林家木久扇であるということで番組との縁もあり、馴染んでいくのは時間の問題と言えるかもしれません。
これで、大喜利のレギュラーメンバーは春風亭昇太の司会のもと、林家木久扇、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、林家たい平、桂宮治、春風亭一之輔、そして山田隆夫という布陣となりましたが、1年ほど前にレギュラーメンバーとなった桂宮治とはほぼ同世代で、早速桂宮治から「川上君」と本名をいじられる回答で迎えられることとなりました。
かつての桂歌丸と三遊亭小圓遊、桂歌丸と三遊亭楽太郎→六代目三遊亭円楽に象徴される、メンバー同士の「罵倒合戦」が長く「番組名物」でしたが、桂宮治とこうした「罵倒合戦」をやるようになれば新たな番組の「人気コンテンツ」となるかもしれません。
春風亭昇太は司会者として「すでに自分の立ち位置みたいなものをわかっていて、これからますますやりやすくなるなと喜んでます」とコメントしていますが、果たして、キャラクターの確立を早くできるのかどうか、注目となると思います。
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