本件のヒカルマシナリーという会社の本業は機械部品や精密部品の設計・加工である。記事に書いてあるとおり「部品のほとんどは装置の中に組み込まれるため、多くの人は目にすることがありません」という事で技術力をPRするためにこのような企画を行ったという事だ。少し主旨は違うが最近、TVCMで日本ガイシとかNTNなどを見る事が多い気がする。これらの会社は大企業である(日本ガイシの資本金698億円、NTVの資本金543億円)但し、知る人ぞ知る企業で一般人はあまり知らない会社である。そもそも、二社とも部材メーカーなのでヒカルマシナリーと同じく表に製品が出てくることがないのだ。NTNは単純に創業100周年記念という感じでTVCMを制作したらしい。日本ガイシはなぜかは分からないが恐らく会社自身のPRのためだと思う。このような製品と言うより企業自身をPRするためにCM作りをした企業として比較的有名なのは村田製作所だ。村田製作所も大企業なのだが従業員が帰省すると村田製作所が「製作所」という名前から町工場程度と思われるらしくそのためにTVCMを作ったと言われている(その認識自体、町工場に失礼な気もするが)そのためか村田製作所のCMは正月に多いと言われている。但し、真相は定かではない。
日本ガイシ、村田製作所、NTNとかは一般人には関係ない製品を製造している。だから、本来ならTVCMを流しても広告効果は期待できない(企業間でのみ取引がある)それでも認知度を高めたいという理由でTVCMを制作しているのだろう。この記事を見てそういう事例を思い出した。
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