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2022年12月09日23:54

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Rule 5のように守るべき規定があるわけではないが、「チャンスを与える」ということでは相応に意味が出て来るのだろうか。

■【現役ドラフト2022】12球団合計で12選手が移籍 半数の6人が投手、野手は全員右打ち
(ベースボールキング - 12月09日 17:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=7218773
NPBが全12球団が参加による「現役ドラフト」を初めて開催。12球団から1人ずつ、計12人の移籍が決まった(記事では「トレードが成立」)ですか。これまで、出場機会に恵まれない選手を移籍によりチャンスを与えるための新たな試みとして今年から導入されたようで、「全12球団が12月2日に公示した契約保留者名簿から、あらかじめドラフトにかける所属選手2人以上をリストアップし、各球団が最低1人以上を獲得する仕組み」とのことで、「育成選手、外国人選手、年俸5000万円以上の選手(※5000万以上1億未満も1人可)、複数年契約選手、FA有資格選手、FA権を行使した経験のある選手、シーズン終了後にトレード移籍した選手、シーズン終了後に支配下昇格した選手は対象外」とのことですが、各チーム、きれいに1人が加入して1人が移籍する結果となったようですね。
詳細は、
<オリックス>
【IN】渡邉大樹(ヤクルトから)
【OUT】大下誠一郎(ロッテへ)
<ソフトバンク>
【IN】古川侑利(日本ハムから)
【OUT】大竹耕太郎(阪神へ)
<西武>
【IN】陽川尚将(阪神から)
【OUT】松岡洸希(日本ハムへ)
<楽天>
【IN】正隨優弥(広島から)
【OUT】オコエ瑠偉(巨人へ)
<ロッテ>
【IN】大下誠一郎(オリックスから)
【OUT】成田翔(ヤクルトへ)
<日本ハム>
【IN】松岡洸希(西武から)
【OUT】古川侑利(ソフトバンクへ)
<ヤクルト>
【IN】成田翔(ロッテから)
【OUT】渡邉大樹(オリックスへ)
<DeNA>
【IN】笠原祥太郎(中日から)
【OUT】細川成也(中日へ)
<阪神>
【IN】大竹耕太郎(ソフトバンクから)
【OUT】陽川尚将(西武へ)
<巨人>
【IN】オコエ瑠偉(楽天から)
【OUT】戸根千明(広島へ)
<広島>
【IN】戸根千明(巨人から)
【OUT】正隨優弥(楽天へ)
<中日>
【IN】細川成也(DeNAから)
【OUT】笠原祥太郎(DeNAへ)
だそうで、それぞれの選手がどのくらい「活躍できていない」のか、詳しいことがわからないのですが、高校野球で活躍したオコエ瑠偉の名前があることが目を引きますね。
MLBで、日本時間の昨日8日まで開催されていたWinter Meetingで、一定の条件を満たした他の球団の選手を獲得するドラフトとして"Rule 5 Draft"なるものが行われ、その制度は「ロースターに空きがあるチームが参加可能で、他球団の選手を指名したら移籍金として$100,000を支払う一方、その選手を次のシーズンに1年を通してMLBのActive Rosterに登録しておく必要があり、外れる場合は$50,000との引き換えで元の所属チームへ返却させることが必要とされていますが、そうした厳密なルールを定めた制度ではない中、結局は(移籍しても)一軍に定着できず、従前のトレードと大差ない結果、結論に終わる懸念も否定できない気がします。
ま、この制度の成功の可否の結論は、もう少し事例が上積みされていくまでかかるのではと思いますね。
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