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2022年08月21日16:36

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北朝鮮や中共沿岸部に届く長射程巡航ミサイル千発配備検討

【独自】長射程巡航ミサイル、1000発以上の保有検討…「反撃能力」の中核に
2022/08/21 05:00

 政府が導入を決めている長射程巡航ミサイルについて、1000発以上の保有を検討していることがわかった。台湾有事も念頭に、南西諸島から九州を中心に配備し、弾道ミサイルを多数配備する中国との「ミサイル・ギャップ」を埋める狙いがある。

 複数の政府関係者が明らかにした。政府は国産で、陸上自衛隊に配備されている「12式地対艦誘導弾」の射程を現在の百数十キロ・メートルから北朝鮮や中国沿岸部に届く1000キロ・メートル程度に延伸し、艦艇や戦闘機からも発射できるよう改良を進めている。地上発射の改良型は当初の予定を約2年早めて2024年度にも配備する方針だ。地上を標的とする対地攻撃への応用も進める。

 政府は年末に改定する国家安全保障戦略などで、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを攻撃する「反撃能力」の保有を打ち出す見通しだ。改良型ミサイルは「反撃能力」の中核となる。早期に1000発以上保有するには、ミサイル開発に携わる企業の生産ラインを増やす必要がある。防衛省は関係企業の設備投資を支援する制度を創設する方針で、23年度予算の概算要求に関連経費を盛り込む方向だ。

 政府が長射程ミサイルの大量保有を目指すのは、日米と中国のミサイル攻撃能力の差が開きすぎているためだ。

 日本はこれまで、「敵基地攻撃能力」(反撃能力)を保有しない方針だったため、対地攻撃ができる長射程ミサイルを配備してこなかった。米国は、1987年に旧ソ連と中距離核戦力(INF)全廃条約に調印して以降、2019年8月に失効するまで、射程500〜5500キロ・メートルの地上発射型ミサイルの保有を禁じた。現在は開発を再開しているが、保有には至っていない。

 これに対し、米国防総省の分析などによると、中国は日本を射程に収める地上発射型の中距離弾道ミサイルを約1900発、中距離巡航ミサイルを約300発保有しているとされる。

 北朝鮮も日本を射程に収める弾道ミサイルを数百発配備している。中国や北朝鮮は、変則軌道で飛行し迎撃困難な極超音速兵器の開発も進める。自衛隊が迎撃ミサイルだけで対処するのは困難な状況となっている。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220820-OYT1T50270/
5年ほど前から検討している長射程巡航ミサイル導入が現実化しそうです。

他にもステルス戦闘機ジェット、無人戦闘航空機(ドローン)、極超音速兵器を防衛省は最優先で開発中です。

第6世代ジェット戦闘機に分類される次期戦闘機(F-Xステルス戦闘機)を国内主導で生産する最大の防衛装備開発が計画中で、2035年の配備に向けて生産に約4兆8,000億円の出資を見込んでいます。

無人航空機に関しては、開発生産に向け、防衛省は遠隔・飛行制御技術に24億3,000万円相当、人工知能にさらに1億9,000万円の支出を承認しています。

ここまで装備が刷新可能となるのは、2015年に設立された防衛装備庁のお陰です。
日本の大手防衛産業は防衛装備庁との協力の下、防衛装備の開発・生産に取り組むことができる様になりました。
これも安倍政権の成果です♬

長射程の巡航ミサイル導入へ 22億円予算要求
毎日新聞 2017/12/8 21:16(最終更新 12/9 00:01)
https://mainichi.jp/articles/20171209/k00/00m/010/131000c
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