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2022年07月29日16:51

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ペロシ米下院議長が訪台する是非は世界史の重要な分岐点

ペロシ米下院議長の訪台計画、いまだ確定せず−29日からアジア歴訪
Jenny Leonard、Billy House
2022年7月29日 13:09 JST

日本とインドネシア、シンガポールを含むアジア各国を訪問へ
訪台計画に中国反発、米中首脳の電話会談でも主要議題の一つに

ペロシ米下院議長は29日にアジア太平洋地域に向け出発するが、その中で台湾を訪問するかについてはなお確定していない。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  ペロシ氏のハミル報道官は28日、訪台の計画についてコメントを控えた。ペロシ氏やスタッフらはこれまで、旅程に関して安全面での懸念を理由に確認も否定もしていない。NBCニュースは、訪問先として台湾が「暫定的」とリストされていると報道。同報道官はNBCへのコメントを控えたという。

 別の関係者によると、訪問先には日本とインドネシア、シンガポールが含まれる。いずれの関係者も、情報は非公開だとして匿名を条件に話した。

  台湾は長く、米中間の緊張の火種となってきた。中国は台湾を領土の一部を見なしている。ペロシ氏の訪台が実現すれば、現職の下院議長としては1997年のギングリッチ氏(共和)以来25年ぶりとなる。

  中国外務省の趙立堅報道官はペロシ氏による台湾訪問があった場合を想定し、中国として「真剣に準備」していると発言。すでに中国側の反発を招いている。

  台湾問題は、バイデン米大統領と中国の習近平国家主席が行った28日の電話会談でも主要議題の一つだった。バイデン氏は武力による台湾統一に警告を発した一方、台湾が正式に独立宣言を行うことは支持しないと伝えた。

  中国側はペロシ氏のいかなる形での台湾訪問も、過去半世紀にわたる両国関係の基礎になった原則に反するものだとみている。

  ホワイトハウスはペロシ氏の訪台計画について、同氏の判断だとして公式見解は表明していないが、国防総省当局者は非公式にペロシ氏とスタッフに不快感を示している。一方、与野党の議員らは、訪台しなければ中国による圧力に従うのに等しいとし、ペロシ氏に訪台するよう促している。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-29/RFRE9HT0G1KW01
米国では、大統領が倒れれば副大統領が代行し、副大統領に万一のことがあれば下院議長が代行します。
つまりペロシは米国の政治序列第3位の人物なのです。

しかも、今回は北戴河会議直前、秋の党大会前のタイミングなので、第3期を狙う習近平にとっては、何が何でも止めないと、メンツ丸潰れだけでは済まない事態になるかもです。

しかし、米国議会も米国世論も、ペロシ訪台を支持しています。
ペロシの8月訪台は、11月の米中間選挙において、支持率が低迷している民主党に有利に作用することにもなるでしょう。

行かなければバイデンの支持率が更にマイナスとなり、レイムダックは必至で、2年後にトランプが大統領になる、民主党にとって最悪のシナリオが現実化します。

米中共に一歩も引けない状況となりました。
でもどちらかが妥協することになるので、正に歴史の分岐点^^;
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