価格を上げる要因が「小麦価格高騰や円安」が原因ということだ。では、小麦価格が下落して円高になったらメーカーは価格を下げるか?答えは簡単だ。ほぼ100%しない。
何かの理由で価格が上がるのは仕方ない。むしろ、いままで低価格で頑張ってきたメーカーの努力は称賛されるべきかもだ。ただ、個人的には疑問を持つ値上がりもあるのも事実で周りが値上げしているからという便乗値上げみたいなものも散見される。そこはどうなのか?この値上げでメーカー側の従業員の給料は上がるのだろうか?「小麦価格高騰や円安」が原因なら恐らく上がらないだろう。
良く言われる事だが日本の実質賃金は30年間変わってないと聞く。もっとも日本の場合はこの実質賃金の算出方法で(2004年からの2011年にかけて)不正があったので指標にすらなっていないという無茶苦茶な話なのだが。野党に言わせるとアベノミクスが成功したとしたいために実質賃金の算出を不正しているのではないかと言うのだが然もあらんと言ったところか。
簡単に言えば物価が上がっても給与が上がっていれば消費は喚起されるはずなのだがそうはなっていないという事らしい。最近まで低賃金労働者である非正規社員の比率が4割を超えていたのだから当然の結果だ。消費税が増えて、物価が上がっても給料が上がらないのなら貧困層が増えるのも仕方ない事である。
■食品値上げ、年1万品目突破も=6月以降、規模が拡大
(時事通信社 - 05月31日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6977172
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