100歳独居のじいちゃんが、今日の訪問診療を断った!
眼鏡のガラス部分を落としてしまい、「人が踏んで怪我したら申し訳ない」とな。
しかたないのでわたしがお薬を病院でもらって届ける。
なぜなら耳が遠くて、電話で話せるけれど、やりとりはできないから。
そう、話っぱなしなんです。
居宅にて。「いっしょにさがしましょうか? 」
「いや、ケアマネさんは忙しいので申し訳ない。ヘルパーに頼む」
「でも、今日10分だけさがしましょう」
見つかると思ったんです。
ものは多いけれど、自分なりに整理されてるから。
アイフォンのライトをたよりに見て回ったら、テーブルの足の横に落ちていました。
「のゆきさんって、なんていうか、たよりになって、自分の母親みたいだ!」
100歳の母親って、わたし、何歳やねん!
何度も何度も握手してくれた。
「おれいをしたい」と言われたけれど、面倒なので断った。
なぜなら、よっぽどカツレて見えるのか、わたしどこに行ってもお菓子とかもらってしまうから。
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