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2022年04月06日16:20

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映画「あなたにだけ言える秘密のこと」

何度考えても題名はダメだが、中身は考えさせられる・
2005年のスペイン映画、舞台はイギリス。
主人公の女性は、イギリスの某工場で働いている。
すごい騒音のある職場で、仕事に出る前にヘッドホンのような耳栓をするが、
全員が仕事についたあと、ひとつ余っている。
昼休み、食事に出るため耳栓を返却する。
ひとりだけ耳栓を返却しないのが主人公、聞こえないのだ。

ずっとあとになってから、彼女はウクライナ人で、
1995年まで続いたウクライナ紛争に巻き込まれたとわかる。
金髪の美人さんだが、耳は聞こえない。
映画の終わりのほうまで見えないけれど
裸になると全身に長いみみずばれのような傷跡が何本もある。

紛争時、看護学生だった彼女は、学校が閉鎖になったので生まれた土地に帰る。
その途中「紛争で危ない」と自国の兵士に車を止められ、ホテルに連れていかれる。
そこでは15人ほどの女性が部屋に監禁され、兵士たちから繰り返しレイプされていた。
殴られ続けて耳が聞こえなくなった女性がいた。
妊娠して分娩した女性もいたが、兵士が銃を赤ん坊の股(女児)につきつけ、
母親に引き金を引かせてこう言った。「孫が持てないな」。
ある日、不安から悲鳴が止まらなくなった女性がいた。
兵士は「他に苦痛があればその悲鳴は止まるだろう」と言って、
彼女の全身にナイフで切り傷をつけ、塩を塗りこんで縫合した。
痛みによるすさまじい悲鳴が続く中、女性たちは祈った。
「神さま、早く死なせてあげてください」。
国連軍が近くに来たと知ったとき、これで助かると思ったが、
兵士たちは「自国の女性を保護してかくまっている」と言い、国連軍は去っていった。
ある朝、兵士たちがいなくなっており、紛争が終わったことを知った。

映画を見たあと、あまりひどい内容なのでしばらく言葉がなく、
繰り返してDVDを見る気にもならなかった。
でも、また見ようと思う。

戦争は、起こしてはいけない。
戦争を起こさないためにある国際機関は、きちんと機能しなくてはいけない。
戦争している国の人は、だれでも多少おかしくなっているのだから
その人の言うことをまるっと信じてはいけない。
第三者は、どこで何がなぜ起きているか、をなるべく正確に把握し、
解決のためには戦争している国たちにどういう助言や制裁やその他を行えばいいか、
冷静に考えないといけない。
少なくても「ナチスドイツがチェコスロバキアの国境付近を領土に欲しがった」ので
「そのくらい認めてやればおとなしくなるだろう」と認めたら、
国の西半分(チェコの部分)を全部領土にした挙句、隣国ポーランドに軍事侵攻、
第二次世界大戦はじまる!みたいなことにならないように、
すごくすごく考えなくてはいけない。



■ゼレンスキー氏「国連を解体する覚悟はあるか」 国際社会に行動迫る
(朝日新聞デジタル - 04月06日 00:39)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6912565
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