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2022年02月14日17:12

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「青いカモノハシさんの心配のしすぎなんですよ。」

もう20年前の話です。当時、アスペルガー症候群と診断された長男は通常級の小学校1年生でした。担任教師には障害について文書で説明しましたが、あまり理解は得られませんでした。長男は幼稚園時代から教室を抜け出す傾向があり、私は頭を痛めていました。今思えばいろいろ原因はありました。口頭指示の多い授業についていけない、教室がうるさいなど。しかし、当時の私はそこに思いが至らず、ただ長男に教室にいてほしいと思っていました(情けないです)。
そんなある日、学校から長男が持ち帰った冊子を読んで私は動揺しました。それは、発表会の劇の台本でした。そこにはある子のセリフとして「R君がいない。どこに行ったんだろう。」とありました。Rは長男の名前です。これは実生活を反映した台本だと私は思いました。そして、担任教師と連絡を取って学校まで会いに行きました。「先生、この『R君がいない』は、息子を指すのですか?」と尋ねました。すると、同じ名前の別のR君であることが判明しました。
担任教師は私をあざ笑いました。「青いカモノハシさんの心配のしすぎなんですよ。」と言われました。帰宅後、怒りがこみ上げてきました。担任教師は、教室を抜け出してしまう子の親の気持ちが全然わかっていないと思いました。そして、教室にいられない長男の苦しみについても全然考えていないと感じました。
今、この担任教師はどうしているでしょうか。アスペルガー症候群と診断された児童を担当したのは初めてだったそうですが、長男の後、発達障害の子を担当したでしょうか?
本当に、なんで通常級なんかに長男を通わせたのか、自分に腹が立ちます。
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