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2022年02月14日09:30

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鎌ヶ谷の要塞

しんしんと雪が降る夜があけた建国記念日、この日に予定していた君津市の山歩きは延期。
その代わりに、急遽お隣鎌ケ谷市を歩き回ってきました。
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前日とはうって変わり、この日はぽかぽかとした陽気に包まれておりました。
そんな朝から電車を降りたのは、新京成線と北総線、東武野田線が合流する新鎌ヶ谷駅です。
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実は何処へ行くかはまだ決めておらず、ここで合流してから相談して決める事になっておりました。
そしてここ行きたいと出てきたのは、先ず東経140度線。
市制記念公園
佐津間城址
野馬土手
貝殻山公園
鎌ヶ谷大仏
鉄道連隊軌道線跡橋脚

リストアップされたのはこんなところですが、あとは寺社など、その時々で寄ってみましょう!という事になりました。

という事でスタート。
東経140度線は駅前に有ります。
雪で埋もれかかってぃましたが、掘り返したら、ちゃんと出てきました。
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市制記念公園へ向かいます。
東へ向かい、北総線の高架に沿って進むと公園入口が有ります。
デゴイチも見えました。

在来線最速の160km/hで駆け抜ける京成スカイライナーも走る(この辺りではそれほど速くない)高架のすぐ脇に、古めかしいSLが鎮座している…
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屋根が有るとは言え屋外展示では、さすがに傷みが目につきます。
それでもやっぱりSLは良い!

その隣に有るのは、海上自衛隊で使用されていたT-6という小型プロペラ機。
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展望台も一応上がってみました。
(写真撮っていないので、ネットで拾ってきました)
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先述のスカイライナーが走る北総線高架と同じくらいの高さです。
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アスレチックや野球場を横目に公園を後にして、次の佐津間城址に向かいます。

R464を西へ行くと、県道船取線で突き当たります。
上下線で分かれているR464の間には、高速道路である北千葉道路が整備される計画ですが、今のところその気配は無し。
R464の突き当たり部分もこんな感じです。
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船取線を北に向かって歩きます。
途中には、昔懐かしい円柱形の郵便ポストも有りました。
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東武野田線の快速が登場して以来、それまでの単線区間内の駅から快速停車駅に出世した高柳駅を過ぎ、六実駅を越える辺りを東に曲がります。

佐津間城址か有るのは六実駅と自衛隊下総基地の中間辺り、中世の城跡です。
昨年度、松戸駅から木下駅まで、鮮魚街道(なま街道)を歩いた際、この近くを通って気になっていたのです。
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この辺りから行けそうだな…目星をつけて入って行くと、案内板が立っていました。
ビンゴ!
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その先には階段が有り、下からは分かりませんでしたが、この上はすっかり住宅地になっています。
それでも空き地から覗いてみると、空堀?らしきモノが望めました。
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ここが本丸跡のようですが、現在は畑?
前夜の降雪でよく分かりません。
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これ以上は他人の土地に入る事になるので、この辺りにして次へ向かいます。

次の目的地は貝殻山公園ですが、地形を眺めながら歩いていると、八坂神社が有りました。
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庚申塔がたくさん並んでいます。

暫く歩くと光圓寺。
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梅の花が咲いていました。
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ミニチュア…というか、小さな五重塔。
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そもそも五重塔とは住居ではないので、人が入れる大きさでなくても良い筈ですが、このサイズの五重塔を見るのも新鮮です。

間も無く、北初富駅で新京成線の高架をくぐります。
その高架に沿って続く空地は、高架化工事中に仮線が有った場所。
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レールはすっかり撤去されています。

野馬土手。
江戸時代の千葉県北部には、幕府の下総牧が有りました。
そのうちの小金中野牧が正にこの辺りで、これは野馬を追い込んで捕らえる為の場所という事のよう。
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市内には馬を逃がさない為の土手跡が数ヶ所残っていますし、私の実家最寄り駅高根木戸(船橋市ですが)の「木戸」は、その牧の木戸が有った事に因みます。

貝殻山公園。
その名前とは裏腹に、池なども有る低地に有る公園です。
何年か前、何処かのラン大会に備えて、北初富駅から拙宅まで走った際に通っていました。
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ここにもかつての牧に因む像が有りました。

そろそろ良い時間になっていたので、昼食にしようと船取線方面へ。
この途中で、ふと気づいてmanana begelさんへ寄りました。
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東武野田線鎌ヶ谷駅から徒歩数分の場所に有り、何年か前まで鴨川市に有りました。
その頃、モガジイさんのツーリングで一度お邪魔しており、こちらに移転されてからも一度お邪魔した事が有ります。
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早い時間に完売となる事も多いようですが、この時間はまだ残っており、ヨモギとアールグレイのベーグルを戴いてきました。

昼食は博士ラーメンへ。
ガバオライスはなかなかの大盛でお腹いっぱい。
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この近くにも東経140度線が有ります。
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お次は、鎌ケ谷市と言ったら外せない「日本一小さい大仏様」こと「鎌ヶ谷大仏」。
こちらは何度も訪問しています。
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よく「小さい」と言われますが、台の上にお座りになられていますから、こちらからはやはり見上げるようになります。
高さ1.8mというのは、台や蓮は含まない大仏様のみの高さなのでしょう。

木下街道をずっと進んで、アカシア児童遊園へ。
ここには、新京成線の前身である鉄道連隊軌道線跡の橋脚が残っているのです。
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陸軍鉄道連隊軌道線が新京成線の前身であることは広く知られていますが、現在でも異様に曲がりくねっている同線より、当時の軌道線は更に曲がりくねっておりました。
新京成線になるにあたって、数ヶ所ショートカットしており、ここに残っている橋脚は、廃止されたルートの遺構という訳です。
コンクリートの塊ですから、撤去も大変なのでしょう。
正に要塞!
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ここも三度目でしょうか。

ここからは暗渠の上などを歩いて再び船取線へ。
そうそう、ここへ来たらこれも欠かせません。
ここに来たのも三度目ですが、太陽を追尾する太陽光パネルです。
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長辺が10mチョイというところでしょうか。
名付けて「時計仕掛けのヒマワリ」。
我ながら、なかなか良い命名と思いますが、ヒマワリは別に太陽に向かって向きを変えている訳ではありません。
あくまて向日葵という言葉のイメージです( ̄▽ ̄;)

さて
これで目的の場所は回りました。
東武野田線の馬込沢駅へ向かいます。
この駅前には、先ほどの暗渠の続きである川(二和川)が流れています。
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海老川水系が多い船橋市と異なり、こちらは大柏川から真間川に流れるよう。
なんにせよ、これで鎌ケ谷市巡り歩きはフィニッシュ。
15kmくらいだったそう。
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馬込沢駅からは隣駅の塚田で降りて湯楽の里へ。
ここで汗を流して、船橋駅まで歩きました。
津田沼駅からもいつものように歩いたので、この日は20kmくらい歩いたでしょうか。
天候に恵まれて良かったです ♪ヽ(´▽`)/

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