この「受験生」が本当に受験生かどうかはわからないし、
そもそもなんで問題を流出させたか?についても
第三者の関与(という話がある)もあるなら
単純に「試験中にこの撮影機能のあるペンで問題用紙撮影して!」
と頼まれた(お金もらう約束で)だけかもしれない。
その場合は、真剣に共通テストを受けたわけじゃない、
点数は何点でもいいと思っただろうから、以下の話は通じない。
大学入試ってさ、
結局、その大学に入ってやっていけるか?を調べているのだと思う。
ワシは旧帝大の医学部に2浪してやっと滑り込んだけど、
苦労して苦労して入学できて、それがわかった。
あの試験を通るまで、そのための勉強量とか使う体力とか、
他の楽しいこと無視する意思とか、
それがあったら入学後のどんな試験もちょろい。
…まあちょろくはないが、どうしたら通るかはわかる。
大学入試のときここまでやったんだから、
そのくらいやったらこの試験は必ず通る、とわかる。
だから学年ごとの進級試験も卒業試験も、
二次三次までいったものも多かった(笑うとこ)けど
きちんと6年で卒業したし、
「これはもう絶対合格しない」と真っ青になった医師国家試験も、
なんとびっくり、一回でうかった。
そして今ここにいる。
今でも大学入試のための勉強と受験が
人生で一番つらかった経験になっている。
ものすごく疲れるとよく、夢にみる。
「国家試験が小児科だけ不合格だったから再受験」の連絡が来るとか
「試験会場に向かうためにバスに乗ったら行先違い」とか
「試験の時間がどんどん迫っているのになぜか出かけることができない」とか。
はっとして目が覚めたあと「そんなことない」と自分を安心させる。
カンニングして楽に大学入試をパスできたら、どんなにいいだろう。
でもそれだと、入学後に大学の中で全く周囲についていけなくなる。
大学は入ることが目的じゃない。
何か学びたいことがある、目的のために入る。
そしてきちんと目的を達成して卒業する、そういう場所。
■「自分が関与」と未成年女性=香川県警に出頭、共通テスト流出
(時事通信社 - 01月27日 15:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6828511
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