高校のとき、SF研に入った。
いわゆる若者向けの近代現代作品しか知らなかったが、
ここで「年代物名作SF」をいろいろと知り、
その中に「デューン」があった。
勧められた作品で読んだものも読まなかったものも
ずっとあとで読んだものもあるが、
デューンは今になっても読んでいないもののひとつだった。
理由は特にない。
今回、映画をきっかけにたぶん読むだろう、と思ったが。
これまで自分が好きだった世界の原点がここにあったんだね。
「ナウシカ」の砂漠とそこに住む特殊な文化の民。
「グインサーガ」のノスフェラスと砂虫。
「スターウォーズ」の宇宙帝国皇帝と辺境星の戦い。
「マトリックス」の超未来都市と底辺に住むぼろを着た人たち。
「パイレーツオブカリビアン」のクラーケンの口。
みんなどこかで「デューン」だったのか。
じゃあ読まなきゃね。
長い長い物語(だから読まなかったのかな)なので
今回だけで映画が終わるわけない、と思ったが
それでも「ゲド戦記」があんなふうに終わったショックもあった。
「パート1」って最初に出たから安心したよ。
スターウォーズと違うのは、どんな物語かもう、結末までわかっていること。
だから楽しめる、ってのもある。
追記;
原作読みました。
なんとびっくり、映画の中で「結末」が語られていましたよ。
さすが救世主、未来のことがわかるわけね。
…つまらない人生かもしれない、と思いました。
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