数年前に女の子の発達障害児・者の親を対象としたある講演会に参加しました。これが、はっきり言って大外れでした。講演者は次のように話していました。「一般的に女の子は幼稚園から小学校低学年くらいまでピンク色を好みます。その後、色の好みは水色になり、ピンク色は『幼い色』となります。」「ですから、お子さん方には、周囲から浮かないようにまずピンク色の物を選んであげてください。そして、小学校中学年からは水色の物を選んであげてください。」呆れて物も言えませんでした。なぜ色の好みを押しつけるのでしょうか?女の子でも、黒色や金色が好きな子はいるでしょう。単にこの講演者が昔ピンク色→水色が好きだっただけではないかと思います。障害を持っているからと言って色の好みまで自由にさせないのはおかしいと思います。人の色の好みは多様です。現代、いろんな色のランドセルが出回っていることもそのあらわれであると思います。
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