何を隠そう、私は高校生の頃からプロレス好きです。
そしてプロレス好きの高校生というものは、TVで見た技を試してみたくて仕方がないのが普通です。
昼休みには、同じくプロレス好きの友人たちとよく体育館で技を掛け合って遊んでおりました。
私自身は逆エビ固めで腰を傷めたり、フライングボディプレスを失敗して大腿部に相手の膝が直撃してのたうち回ったりも有りますが、逆にワンハンドバックブリーカーで相手をのたうち回らせた事も有りました。
さて
当時はまだUWFが始まっておらず、関節技が注目される事はさほど有りません。
有るとすれば、4の字固め、コブラツイストや卍固め、サソリ固め、テキサスクローバーホールド、腕ひしぎ十字固め、スピニングトウホールド…といったところでしょうか。
もちろん、それらも決まってしまえば実に痛いものですが、UWF以降はそれまで知らなかった数々の関節技が広く知られるようになりました。
私もこの頃から関節技に興味を持つようになった口です。
中でも足関節技が好きで、どうやったら簡単に決める事が出来るか?というのはよく考えています(実は今でも)。
例えば、アキレス腱固めやヒザ十字固めというのは、動く相手に決めるのはかなり難しいでしょう。
ヒールホールドはもう少しかけ易いと思いますが、足関節で一番かけ易いのはアンクルホールドではないでしょうか?
船木がミレ・ツルノから教わり、持ち帰ったのが日本におけるアンクルホールドの始まりと言われているそうですが、金本浩二も得意としており、そして現在では芦野のフィニッシュホールドとして強烈な印象を残しています。
さてさて
先日、YouTubeにてウルトラセブン関連の動画を観たせいか、その後ウルトラシリーズの動画がタイムラインによく上がってきます。
そこにウルトラマンレオ第一話というのを見つけた瞬間、ふと閃いた事が有りました!
子供の頃に観ていたウルトラマンレオでは、セブンの正体であるモロボシ・ダンがMACの隊長となっています。
そしてセブンとなって、ブラックギラスとレッドギラスという2匹の怪獣と戦っている最中、怪獣に脚を捻られて破壊されてしまうシーンが有りました。
このシーンは子供心にけっこう衝撃的で、かなり印象に残っていたのです。
あぁぁっ!
怪獣にかけられていた、脚を捻るあの技、正しくアンクルホールドではないか!
気になってウルトラマンレオの動画を観てみると、正しくアンクルホールド!
そうか〜〜
おそらく船木より10数年早く、あの怪獣たちが日本にアンクルホールドをもたらしていたとは!
かなりビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
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