mixiユーザー(id:9389954)

2021年09月21日21:45

54 view

裏返ってもなお下手を掴み続けた“宇良の執念”。

■「差されたり、まわし取られたら話にならない」大栄翔が横綱から金星
(朝日新聞デジタル - 09月21日 07:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6674778
大相撲九月場所十日目、新横綱の照ノ富士は東前頭六枚目の宇良を1分30秒を超える大熱戦の末に上手投げで制して一敗を守り、二敗グループの5人のうち、西前頭六枚目の阿武咲が二敗同士の対戦となった合い口の良くない遠藤を押し出しに仕留め、同じく二敗同士だった西前頭十枚目の妙義龍も隠岐の海を寄り切りに退けてそれぞれ勝ち越し、東前頭十七枚目千代の国が英乃海の寄り切りに屈し、一敗の横綱照ノ富士を阿武咲と妙義龍の2人の平幕力士が星一つ差の二敗で追走する展開となりました。
さて、今日の結びの一番。共に怪我や体調不良などで番付を大きく下げ、復活を遂げて幕内に戻った力士同士の対戦となりました。片や、大関から膝の怪我や糖尿病などで序二段の48枚目まで番付を下げ、幕内に戻って8場所目で横綱に昇進した照ノ富士、片や、前頭四枚目から二度にわたる膝の負傷と手術で序二段106枚目まで番付を下げ、今場所が帰り入幕から2場所目の宇良。共に大きな負傷で序二段に下がり、そこから不屈の闘志でカムバックした両力士の初顔合わせの対戦となりました。立ち合い、横綱が右の差し手を極めに行くと、宇良も横綱に廻しを与えず頭を付けて粘りを見せ、何度か肩透かしを試みるも不発、ならばと足取りを狙うもこれも不発。横綱が抱えて極め、一度離れて距離を取り、宇良が見合うようにして揺さぶり、右下手を取るも横綱は宇良の肩越しに左上手を取って宇良を裏返しに。これで万事休すと思いきや、宇良は下手を離さずブリッジのような姿勢で残るも、背中から落ちて勝負あり。上手投げで横綱が一敗を守りました。宇良が裏返されても廻しを外さなかったことについて、協会の八角理事長(第61代横綱北勝海)は、「あれは素人相撲ですよ。あれは怪我をする。昔、朝青龍がやったけどね。怪我をするから危ないですよ。残れないからね」とコメントしましたが、投げられて裏返しにされてもなおも下手を離さず抵抗したのは私も初めて目にする展開であり、八角理事長が言うようにリスクの大きいことをしたなと感じました。
取組後、宇良は「言いにくいですけど、下手を取って上手取られた時にため息がのしかかった。ちょっと落ち込みましたね。ここからだと思っていたので。やってやろうと。諦めてなかったから」とコメントしましたが、「感覚的には横綱が受け止めてくれたという感じ。自分もいろいろ仕掛けさせて頂いたけどどれも通用しなかった」と、素直に完敗を認めていたようです。
今場所もう一つの注目ポイントは、角番大関貴景勝でしょう。今日は新関脇の明生との対戦でしたが、離れる場面もあったものの本来の力強い押しが戻って押し出し、六勝目を挙げて角番脱出にあと二番。明日は二敗をキープした阿武咲との対戦です。大関正代も前日金星の大栄翔を叩き込みに仕留めて給金直しまであと一番としました。
その他。西前頭三枚目の琴ノ若が、協会に「左膝内側側副靱帯、左膝内側半月板損傷により全治10日間の見込み」との診断書を提出して今日から休場。昨日の宝富士戦で負傷したようで、再出場の可能性に言及していたようです。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年09月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930