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2021年09月12日21:30

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貫禄の横綱相撲の照ノ富士の一方、「大関、いなくなっちゃいますよ」と舞の海に言われては。

元横綱・朝青龍の甥、豊昇龍。「一番のプレッシャーは叔父さんのツイッター」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=109&from=diary&id=6664318
大相撲九月場所が初日を迎えました。今場所は、部屋の力士2人がCOVID-19こと新型コロナウイルスに感染した影響から先場所の覇者である横綱白鵬はじめ宮城野部屋のすべての力士が全休となったため、新横綱の照ノ富士がいきなり「一人横綱」として土俵を務めることとなり、ややぎこちなさはあったものの、無事初めての横綱土俵入りを務めました。その照ノ富士は帰り小結の逸ノ城を寄り切りに退け新横綱の初日を白星発進。立ち合いから逸ノ城の左前廻しをつかんで引き寄せ、相撲を取らせず貫禄の横綱相撲を見せました。
その一方、東に正代、西に貴景勝の2人となった大関は、先に土俵に上がった角番の貴景勝が今場所東前頭二枚目で帰り三役を目指す北勝富士の強烈な右押っつけをまともに受けて不用意に引いて呼び込んでしまい、一気の押し出しに屈して黒星、後に上がった大関正代もこの記事の主役で今場所を自己最高位の東前頭筆頭で迎えた豊昇龍の寄り切りに屈し、両大関が揃って黒星発進となりました。
それにしても、大関2人はどうにも不甲斐ない一番で黒星となりました。貴景勝は先場所途中休場の原因となった首の痛みは治まっているようですが、一度北勝富士が突っ掛けて2度目の立ち合いとなった今日の一番でも不用意に引く悪癖がまたも出て墓穴を掘りました。勝った北勝富士は取組後の支度部屋で「踏み込みがしっかりできて良かった。前に出る意識を持っていて、それが本場所で出せて良かった。一生懸命前に出ることだけを考えた」とコメント。休場明けで角番の貴景勝に黒星を付けました。
一方の正代は、ここまで2連敗中の豊昇龍を相手に立ち合いこそ押し込むことができたものの豊昇龍に右を差されて一気に土俵を割って勝負あり。寄り切りに屈して対豊昇龍3連敗となりました。勝った豊昇龍は「初日勝ったんでよかったと思います。気持ちとしてうれしいですね」と、対正代3連勝を謙虚に振り返りましたが、明日の2日目は新横綱の照ノ富士との対戦が組まれ、早くも今場所注目の一番を迎えることになりますね。
この二大関黒星発進について、NHKのテレビ向正面解説の元小結舞の海は「大関、いなくなっちゃいますよ」と一言。今場所が角番ではない正代ともども、両大関とも陥落の可能性を示唆するようなコメントを発しました。
その他。新関脇の明生は霧馬山の叩き込みに屈して黒星発進の一方、関脇御嶽海は隆の勝を押し出しに仕留めて白星発進と、明暗が分かれました。

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