ほとんどの国民が思っていることはいまだに何故、入院が出来ない状態に陥っているかだ。約1年半も経過しているがいまだに新型コロナウイルス疾患者が入院出来ないこの状態が異常である。東京都の新型コロナウイルス対応病床は5,967床である。人口約1,400万人の都市でたった6,000病床である。むしろ、いままで良く持った方だ。国民(都民)の自粛による賜物だろう。
いまの感染拡大の主要因は人流のせいでなく感染力の強いデルタ株に移り変わったからだろう。本当に人流のせいなら恐らくもっと早く感染拡大していたと思われる。遅かれ早かれ新型コロナウイルスが変異してくるのは間違いなかったが結局、後手に回った感じである。
緊急事態宣言は元々、感染のピークをずらすことで医療現場のひっ迫を回避するものだったはず。簡単に言えば時間稼ぎだ。そして、時間稼ぎしている間に医療現場の体制を拡充すべきだったはず。しかし、いまだにそれはされていなかった。人的リソース確保が難しい等多々の課題があったのも事実だがそれでも約1年半という時間はあった。
新型コロナウイルス予算も確保されていたはずなので金銭的な課題があったとは思われない。結局、何故かいつの間にか緊急事態宣言が時間稼ぎでなくコロナを無くすという意味にすり替わっていたのは何故か?
国も自治体も医療関係団体も緊急事態宣言を発出する前にやるべき事はあったはずだ。やるべきことをしないで国民にだけ自粛要請してももはや誰も聞く耳は持たないだろう。街中を歩いている人たちも全員が遊びで動き回ってはいない。みんな生活の為に仕事をしているのだ。そんな人たちに向かって平然と出勤率7割減と言ってしまう政府もどうかと思う。
■「第5波」ピーク見えず=緊急事態、7府県を追加―兵庫・福岡など9月12日まで
(時事通信社 - 08月20日 01:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6635632
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