ドン・ウィンズロウのベストセラー小説「野蛮なやつら」をオリバー・ストーン監督が映画化。米カリフォルニアに暮らす平和主義でインテリな青年ベンと元傭兵のチョンは、高品質なマリファナ栽培の事業を始める。2人は幼なじみの美女オフィーリアとの恋愛関係も共有しながら事業を成功に導くが、やがて3人を支配下に置こうと企むメキシコの麻薬組織が3人がオフィーリアを拉致。ベンとチョンはオフィーリアを取り戻すため勝ち目のない戦いに挑むが、作戦は次第にエスカレートしていき……。「キック・アス」のアーロン・ジョンソン、「バトルシップ」「ジョン・カーター」のテイラー・キッチュ、「ゴシップガール」のブレイク・ライブリーが共演。(映画.comより)
<2019年12月15日 録画鑑賞>
B級(?)なんですが、なかなかにおもしろかったです。キャストが無意味に豪華で(笑)。主演トリオは、テイラー・キッチュ、アーロン・テイラー・ジョンソン、ブレイク・ライブリー。個人的には、ブレイク・ライブリー好きです。かわいくてアイドル級の見た目なのに、どんな役でもこなしてしまってて、それが結構うまいと思うのです。「ロスト・バケーション」なんか、好きですね。サメに襲われてボロボロになっても、諦めずにチャレンジしてゆく姿勢に感動しました。今回も、知性派のアーロンと武闘派のテイラー、双方から愛されている女性として、自然に”三角関係”を体現しているところが素敵でした。
しかし、私はそもそも発端「高品質なマリファナの栽培事業を成功させて高級リゾートで優雅に暮らしてる」と言うところから無理のある設定だと思いました。そんなの、他の組織から目を付けられるの、当たり前だし、そもそも違法なんだから目立っちゃっていいわけ?人生経験の少ない美男美女3人組(しかも平和主義のインテリとか)が、そんな理想主義で危険な世界を渡って行けるわけ?って思いました。私のイメージが先行しすぎなのかもしれませんが。で、彼女は簡単に拉致される。無防備過ぎです。多少麻薬取締局の役人を抱き込んでいるとしてもです。
個人的には、前半は斬新な感じでよかったのに、後半尻すぼみな印象を受けました。ありきたりに収束してゆくというか。あまりに簡単にコトが展開するというか。
でも、主演の3人は魅力的でした。若いって、いいな(笑)。
ログインしてコメントを確認・投稿する