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2021年06月13日09:06

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他人が言うな

(以下引用)
人工妊娠中絶が可能なのは21週6日までであり、
その根拠は「22週以後は子宮外で生きることが可能」だから。
24週以後となるとなおさら助かる可能性が高いわけで、
おそらく赤ん坊に何かの病気があって助けることができなかった、
のであろうと思われる。

人間には誰でも寿命というものがあって、
残念ながら生まれる前にその寿命がきてしまうこともある。
医学がどれほど発展しても、人間の寿命はどうにもならん
…と思うことはときどきある。
(引用終わり)

上記は、このニュースの前の報道のときワシが書いた日記。
その記事では「流産」とあったので「時期的に死産が正しい」と書いたが
今回は訂正されていましたね。

生きてたら悲しいことはナンボもあるし、
同じような悲しいことも、乗り越え方は個人で違う。
他人が口出しできることではない。
本人に「何かしてほしいことある?」と聞くのが精いっぱいで、
ほっとくのが正しい。

その人たちの気持ちはわからないのだから。
他人だもの。

だからこの記事もまったくのおせっかいで余計な話だ。
第三者が「善意の暴力」とかよく言うわ。
あんたはあんたが死産したときの思い出を重ねているだけで、
同じ「死産」なら全員同じ気持ちなわけが、なかろうが!!

いちばんイヤなのはあれを言うべきでないのこれを言わないほうがいいの、
そういう知ったかぶりの発言ですよ。
実際そういう人が目の前にいたら、そのとき考えるしかないじゃん。
ワシは、弟が悪性疾患で発病6か月で死んだとき、
転勤したばかりのまったく事情を知らない勤務先の小児科の先生から
「このたびはご愁傷さまでございましたね」と言われて
泣けたけど、うれしかったよ。
気を使ってくれる人がここにいる、と思った。
前勤務先(青森県)の病院からお花をいただいたときも
「もういない人間のことを思いやっていただけるとは」と感激したよ。
同じような経験しても、
「弟のことよく知らないくせにほっといてよ!」ってなる人もいると思う。

人間は、なんでもそうだけど
そのときできることを一生懸命やるしかない。
やった結果失敗なこともあるけど、それしかできない。
死産したご夫婦の周囲、身近な人たちがどう対応するか、
それはその人たちの問題であって。
「その芸能人をテレビで見て知っている」レベルの人間には関係ない話だ。


■「また授かるよ」も苦しい 悪気ない言葉で傷つくことも 南明奈さん、濱口優さん夫妻が死産を公表
(AERA dot. - 06月12日 11:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6552296
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