mixiユーザー(id:8729247)

2021年05月07日08:24

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女性実業家には不利でしかない

店の名義とか建築費用の借金とか、全部自分の名で実印押してあるのよ。
土地購入からはじまってもう大変な数の書類なのねん。
それがぜーんぶ変わる…めまいする。
手続きにけっこうな時間がかかる。
数か月?
その間にもし土地とか建物とかに何か(火災とか)あったら保険手続きできない。
緊急に融資を受けて修理したくても融資うけれない。

結婚するとき夫婦同姓にしたい人はしたらいいよ。
でも、男女ともお店経営なら、こういう不利益が
「姓を変えたほう」にふりかかる。

同姓は、結局「家長、戸主を中心にした家族制度」のためのもの。
明治憲法での規定なので、
働いてお金を得る実業家は父(祖父のこともあり)、
その他は父の収入を食う同居人。
父が亡くなったとき実業が崩壊しては困るので、
土地建物経営権を引き継ぐ「男児」は「長男」として戸籍でも別扱い。

日本の「働く男」がほとんど「勤め人」になったところで、
この制度の有用性は半分がたなくなっている。
「勤め人」ってもともとはさげすんだ言い方だったんだよね。
自分の店を持てない人、っていう意味で。

ましてや、女性が起業して実業家になるのが珍しくない時代には
この制度は「女性のあしかせ」になっている。
なぜだかお年寄りたちの頭の中は明治憲法成立直後のままなので、
男が「自分は実業家じゃないから妻の便利のために自分が姓を変える」とでも言えば
親は大反対。
「婿入りは苦労する」って。
「女が姓を変える」イコール「嫁入り」イコール「向こうの家のいいなり奴隷」
っていう認識があるから「婿入り苦労」の話になるんで、
もうなんかやってられないくらいバカくさい。

つい先日も「婿入りの結納金は高額」とかいうのを読んだけど、
いまどききちんと結納金を払う嫁などいるのか?
で相場はどのくらい?
結納金払えない貧乏家庭の娘は嫁にいけない、とかあるの?
…いったいいつの時代なんだよ。書いててあきれる。

話をもとに戻す。
だから結婚時の「選択的男女別姓」はもうどうしても必要なんです。
女性の社会的地位の保全のため。
こどもの姓?そんなの夫婦で決めるもんでしょ。
なんでよその家の子の名前まで口出しするかな、よけないおせっかいです。


■夫婦同姓が経営問題に…銀行での屈辱 女性の経営者を苦しめる「本当にネガティブな影響しかない制度」
(ウィズニュース - 05月07日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=6508961
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