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2021年04月27日08:58

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逆に従来型の新型コロナウィルスについては全くの未知ではないはずだが?

「変異株が去年とは違うポイントで、まだ未知のものと戦い続けている」確かにそうだ。では、去年から存在する従来の新型コロナウィルスに対しては本当にいまだに未知なのか?少なくともそうではないだろう。データは揃ってきている。
1.基礎疾患がある人、老年層が重症化
2.若年層は無症状
3.飛沫での感染
4.死亡率は約1.4%
ならば、それに対しての方策は考えられるだろう。極端な話、若年層は行動して経済を回し、高齢者には自粛生活をしてもらうという方法も考えられる。しかし、なぜかいまは若年層に自粛を強要してどちらかというと老年層に甘いような気がする。個人的には逆だと思っている。昼カラオケとかで老年層がクラスターを起こしているのを聞くと正直、何をしているのだと思ってしまう。TVとかマスコミでは若年層が飲み歩いているとまるで犯罪者のように叩いている風潮を見ていると、昼カラオケに集団で行っている老年層との違いがどこにあるのか考えてしまう。
そのように去年からの新型コロナウィルスに対しては概要がわかっきているので対策はあるはずだ。もし、いまだに政府や行政が本気で「未知」などと言っているのならはっきり言って無能である。緊急事態宣言が3回目の発出となったがアンケート調査によると約8割が効果がないと見ている。恐らくそうだと思う。正確にはそれ以外やる手が政府、行政、自治体には手がないということだ。
やっと最近になってTVなどのマスコミも取り上げ始めたがそもそも、コロナ対応の病床、医療従事者不足が根本的な問題ということだ。対応病床数が少ないので簡単に医療現場がひっ迫してしまう。医療現場がひっ迫する度に緊急事態宣言を出している感じだ。この1年間、政府、行政、自治体などが医療環境の整備をすることもなくきたので当然と言えば当然の結果だ。恐らくこれからもそうだろう。民間病院の新型コロナウィルス対応のICU確保が難しいならそれを国や自治体が金銭、制度面でバックアップもできただろうがそれをしてきたかは甚だ疑問が残る。
最近は特に小池都知事のパフォーマン的な発言が多く感じる(以前からもそうなのだが)「東京に来ないで」「夜の20時にネオンを消灯」などがそうだ。科学的根拠というよりもはや感情論的である。昔の小泉元首相のようにインパクトのある発言による扇動的な効果を狙っての発言だろう。それもひとつの政治的手腕であることは否定しない。しかし、いまだに新型コロナウィルスに対して「未知」というのは逆に自らこの1年間何も学習していなかったと言っているように私は感じた。今、都民に必要なのは「未知」という脅し文句でなく「未知だが克服できる」という前向きなリーダーの発言ではないか。この1年、自粛というワードで縛り続けられた都民にさらに自粛を強要するだけではあまりに都政がこの1年何もしてこなかったと言っているのに等しい。閉塞感に閉ざされた続けた反動がここにきて自粛を守らない人たちが出てきたと考えても不思議ではない。いつまでもひたすら自粛を要請するのはもはや限界である。「未知」とか脅し文句を言うくらいならむしろ逆に「私たちに克服できないコロナはない」くらいは言って欲しいものである。それがリーダーシップというものではないだろうか?

■「二重変異株」東京で初確認 80代女性感染、既に退院
(朝日新聞デジタル - 04月26日 22:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6498489
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