「蔓延防止〜」の大号令にもかかわらず、感染拡大が続く昨今ですが、あちこちで「緊急事態宣言」を求める声が高まっているよう。
しかし所謂マンボウと緊急事態宣言で、その効果にどれだけの違いが有るのだろう?
昨年の東京アラートもそうでしたが、マンボウは緊急事態宣言の乱発せずに済ます、或いはお茶を濁す為に新しい看板を持って来た…という印象です。
それならレベルAならここまでの規制、Bならこれは解除…といったように段階で示して貰った方がずっと分かり易いのではないでしょうか?
さて
IOCと政府がどうしてもやる!と意気込んでいる東京五輪。
私も末席水準とは言え、幾つかの競技をやっていましたから、五輪を目標に打ち込んできた選手達の心情を考えれば、なんとか開催出来ないか…と思います。
特に池江選手のカムバックには驚かされましたし、東京五輪でその続きを見せて欲しい!
それは私も思います。
しかし、海外を含め中止すべしの声が増えても、未だ中止の号令は出てくる気配は無し。
開催すれば、「困難に立ち向かい、ついに成功させた」などの賛辞も有るかもしれません。
他方、中止すれば「逆風に負けた」という非難も有るでしょう。
「誰が猫の首に鈴をつける?」
中止を決めるという、いわばハズレと分かっているクジなど引きたくない!のでしょうか。
それともギリギリまで開催する為の最大限努力したというポーズの為?
この段階でも「開催」と叫べば叫ぶほど、「本当に出来るの?どうやって?」と、かえって疑心暗鬼にかられます。
海外からの観戦客は無くなったようですが、選手を始め、関係する人は世界中にいます。
政治家のメンツなどどうだって良いし、楽観的見通しで様子見している場合ではないと思いますが…
観客数上限もまだ未定のよう。
どうしてもやる!というなら、完全無観客。
それしかないでしょう。
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