去る4月13日は「喫茶店の日」だったそう。
さて
以前チラッと書きましたが、弊社近くには「不純喫茶」なるお店が有ります。
このお店がどう不純なのかはさておき、「純喫茶」って何?という疑問は以前から感じていました。
調べてみると、喫茶店の歴史に関わる壮大な(笑)理由が有りました。
「喫茶店の日」の由来となっている1888年4月13日、上野の一画に日本初の珈琲喫茶店「可否茶館」が開店しました。
当時はまだ有りませんが、上野広小路駅や上野松坂屋の近くです。
ビリヤード場も備えた上流階級の社交場という性格で値段も高かったようで、3年もたずに閉店してしまいました。
実は前述の不純喫茶と可否茶館碑は同じ小道沿いに有り、しかもその間100m程度。
何かの因縁でしょうか。
その後、カフェと呼ばれ
る様々な喫茶店が全国に広まりました。
ジャズ喫茶、歌声喫茶、名曲喫茶、そして特殊喫茶…
身分制度が厳しかった戦前の映画や小説などで、「カフェの女給」という言葉を偶に見かけますが、たいてい、良家の子息が「(身分違いである)カフェの女給と…」といった文脈で使われていたかと思います。
この女給と呼ばれた接客をする女性がいたのが特殊喫茶、酒類も有ったようですから、今日のキャバクラのようなものでしょうか。
こうした特殊喫茶に対して、酒類を扱わない純粋な喫茶店という意味で純喫茶と呼ばれるようになったよう。
深い…!
すると前述の不純喫茶は特殊喫茶なのか…という気もしますが( ̄▽ ̄;)
そう言えば最近はドトールとかベローチェばかりで、純喫茶を名乗るようなお店に行ってない…
話は変わりますが、弊社の近くと言えばこのような石仏が有りました。
本当に弊社から近く、何百回も前を通っていながら、つい最近まで気づきませんでした。
ぱっと見て思ったのは、馬頭観音だろうと…
馬頭観音は古い街道などによく有ります。
しかしこの石仏が有るのは街道でもなんでもない、町中の小道であり、道の長さも数十m程度です。
こんな道にも馬頭観音が有るのだろうか?
そう思ったので、石仏に詳しい方に聞いてみました。
頭の上に馬が乗っているのは珍しいというお話でしたが、「馬にしては耳が長くない?」
そう言われてみれば確かに…
そして馬頭観音ではなく牛頭天王では?という話になりました。
安政年間(1855〜1860)のものだそう。
その頃は何が有ったんだろう?
近くには湯島天神、幕府の大砲鋳造所、本郷通りを隔てて加賀藩上屋敷…
また現在も残る寺院もけっこう有ります。
しかし、ピンポイントで何が有ったかは分かりません。
かの石仏について分かる方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いします。
さてさて
近くのスーパーへ行くと、まだ4月というのにスイカが有りました。
やはりスイカは美味しい!
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