「自助共助公助」と菅さんは言ったよね。
社会的な自助の最小単位は結婚だと思う。
結婚したカップルがお互いを法律的な自助システムと社会的に認められたら
たとえば片方が入院したときメンドウみるの当たり前とか。
どんなに仲良しでも入院したら「他人なので手術同意書にサインできない」なら
何か共助(NPO法人とか)や場合によっては公助(民生委員さんとか)を頼む。
それしかないからね。
結婚の結果子が生まれないなら意味がない、なら
結婚してて子のないカップルには結婚を認めないのか?
結婚前に子宮がないとか無精子症とか、
明らかに子ができないとわかっている人間には結婚を認めないのか?
高齢になって再婚するのは子ができないからダメなのか?
男女がするのが結婚で、男女の結婚が社会の最小システム、というのは
「女が子を産んでお国のお役にたつ」ことを暗黙の了解にしている。
だからそもそも同姓婚は認められるはずがない、という政治家の頭の中。
「結婚は男女」というのは
無意識の男尊女卑システムなんですよ。
未婚の母や身寄りのない子が大事にされないのは、
稼いでくる夫、ご飯作る親がいないと「公助」必要だから。
子は産んでほしいけど政府は面倒みたくない、という
責任押し付けシステムが「男女の結婚で成立する家庭」だからです。
いくら扱いひどくしても未婚の母も身寄りのない子も消滅しないのにね。
まあそれはいいとして。
結婚により社会的な自助システム成立と考えたら
人間がふたりいてお互いがお互いを助けてくれるって考えたら
そのひとりひとりが生活保護受けるよりずっといいと思わないか?
結婚って相手に責任を持つシステムなんでしょ。
相手が無職になったからって食事を与えない結婚生活など存在しないぞ。
人間はひとりじゃ生きていけない。
助け合う相手をだれにするかは自分が選んでいい。
ただそれだけのことだと思うよ。
追記;迷ったけどやっぱり書く。
「結婚は男女」という考え方には
「女は子を産み家庭にいる」ことを前提に
「男は社会で働いて働いてぼろぼろになる」ことも含まれている。
家庭を大事にしたいから残業はせず休日に上司ゴルフに付き合わず、
子が生まれたら産休をとって、などというのは
「日本男子の沽券にかかわる」と考えている政治家の頭の中が見える。
つまり、男もバカにされているというか、
いいように使われるシステムなんだよね。
同性婚禁止は違憲 地裁初判断
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6448874
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