毎日のように総武線快速、緩行電車を利用して通勤している私です。
コロナ以前より多少は空いていますが、一頃のようなガラガラの状態はすっかり姿を消しました。
このように、東葛や葛南と呼ばれる千葉県の北西部は、移動手段として鉄道は無くてはならない重要な存在です。
うち葛南方向、つまり総武線や京葉線が有るエリアですが、緩行は千葉駅で終わりだし、快速も千葉止まりに加えて、その先へ行く列車も内房・外房線or総武・成田線へ分かれる為、千葉駅以遠は本数が一気に減ります。
京葉線も内房・外房・東金線直通が有りますが、蘇我以遠はやはり少なくなります。
このように、葛南方向はその先が袋小路となっている事から、千葉市中心部を境に東西の差が非常に大きいのが特色です。
同じ千葉県でも、東葛方向の常磐線はその先にまだまだ続きが有る為、漸減はするものの、葛南方向ほど顕著ではないでしょう。
とは言え、ここまでは今に始まった事ではなく、昔からずっと続いている事です。
しかし、葛南方向のその先、千葉県南部の鉄道は、アクアライン開通そして値下の影響で大打撃を受けました。
現在の複線は内房線が君津まで、外房線が上総一ノ宮まで、総武本線が佐倉まで。
複線区間が安泰という訳ではないですが、単線の末端区間は減便、特急廃止などの事態に見舞われています。
さて
そんな房総半島のJR末端区間、ローカル運用は209系という元京浜東北線を走っていた車両が4両や6両で担当しています。
その前の113系に比べれば、見た目もずっと新しく陳腐化したとは感じませんが、もうすぐここにはE131系という新型車が投入されます。
新型ですから209系より進化しています。
しかし良い事ばかりではなく、これはワンマン運転対応、2両編成というローカル線運用の為の車両です。
まぁ現状を考えれば致し方無いでしょう。
廃線間近というほど切迫してはいないと思いますが、乗っても現状ガラガラであり、2両が妥当かもしれません。
昔は外房線複線区間を延長する話も有りましたが、今後、この末端区間が盛り返す事は無さそうです。
アクアラインによって千葉県南部に来る人は増えたでしょうし、来る人にとっては便利になったのは確かと思いますが、マイカーや観光バスで来てすぐ戻る…道の駅とかアウトレットはともかく、地元にとって良かったかどうか…
それはそうと、この図によるとE131系が投入されるのは内房線木更津〜館山〜外房線安房鴨川間、そして鹿島線です。
ではそれ以外の千葉〜木更津間や千葉〜上総一ノ宮間などは?
現在は総武線快速からの直通217系と209系の区間折り返しですが、この区間を快速直通だけにしてしまう訳にはいかないので、ここは現状とおりという事か。
そして209系は末端区間に入らない?
総武線快速に直通の217系も順次235系に入換られていくので、そうなると209系だけが古くなってしまう…
どうなるかな?
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