先週、潮来から久し振りの銚子を回ってきておりました。
時間的都合で、屏風浦を断念した事に加えて、銚電=銚子電鉄に乗る事も出来ず。
この二つで、大きな忘れ物をした気分になっています。
銚電と言えば、2006年の「濡れせんべい」騒動が有名です。
当時の社長の横領事件などの影響で、資金の不足から車両の検査費用を工面出来ず、このままではその車両が使えなくなってしまう!
この危機に「濡れせんべいを買ってください。修理代を稼がなくちゃいけないんです」とHPに上げたところ、濡れせんべいの注文が殺到し、無事に車両の検査を行う事が出来た…という一件です。
しかし危機はそれだけでは終わらず、大きなものだけでも東日本大震災の風評被害、脱線による車両故障などが有りました。
そして濡れせんべいブームも沈静化し、今はコロナ禍で利用者が壊滅的に減少!
コロナ禍は銚電だけの話ではないですが、もともとギリギリだった経営を、更に圧迫しています。
そんな中、現金収入を得る為、駅の命名権や線路の石缶詰など、とにかく売れる物は売って命脈を保っている状況のよう。
前述の脱線による故障では、地元高校生によるクラウドファンディングて、なんとか修理する事が出来ました。
その高校生は現在は成人しており、今年リレイル(株)を起業したそう!
銚電のクラウドファンディング経験が、彼の人生の大きな指針となったという事でしょう。
すばらしい!
そして、以前タイアップした事で銚電駅に像が置かれている「桃太郎電鉄」も新作が出る?出ている?
ゲームの事はよく分かりませんが、これは銚電復活という瑞兆だ!と思いたいところ。
何はともあれ、先ずは近々再訪しなくては!
もちろん電車で!
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