いつの時代からか忘れたが大企業に限ってグローバルス
タンダード(世界標準)とか言い出して国際化を叫ぶよ
うになった。これからは国際社会に適応しないと企業は
生きていけないということである。大企業ともなれば日
本国内だけが市場でないのでその主張は間違ってはいな
いだろう。国際社会になっていけば日本人だけでなく外
国人を雇用するようになる。企業はそのために外国人の
人材を確保するためにダイバーシティ(多様性)が求め
られるようになってきた。また、国も海外からの人材確
保を推進する方向である。しかし、実態はどうだろうか
?
◆日立製作所に改善命令 技能実習生に計画外作業
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO49509660W9A900C1CR8000?s=6
これは氷山の一角だと言われている。本来、技術取得を
目的として雇用した労働者を単純労働に従事させている
時点で既におかしい。簡単に言えば日本人より安い給料
で雇える労働者として受け入れているのが実態である。
ある意味、技能実習を隠れ蓑みたいにしているようなも
のだ。こういうことは日立に限らずどこの大企業も似た
りよったりのことをしているらしい。外国人を安い賃金
で雇える労働力としか考えていないのだ。今回のシャー
プは技能実習ではないが結果として安い賃金で散々、こ
き使って用が無くなればお払い箱という感じだ。こんな
のは到底、グローバル化とは言わない。いつまでもこの
ようなことをしていると海外の人から日本はそういう国
だと思われてしまうだろう。とてもいまのままでは外国
人が就労するには良い国という印象にはならない。後年
になってこのような大企業は海外の有能な人材が確保で
きなくなってから後悔しないと良いのだが。
■シャープ三重工場、派遣元が外国人ら93人解雇 前月通知
(朝日新聞デジタル - 11月15日 20:58)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6307520
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