ここのところ俳優の訃報が続いているような気がしますが、
今日のニュースを見ていたら、歌手の守屋浩さんが亡くなったとの記事がありました。
亡くなったのは19日で、享年81歳だったとの事です。
ニュースなどで代表曲とされているのが、「僕は泣いちっち」です。
調べてみたら、1959年に発売されたとの事で、作詞・作曲は浜口庫之助です。
僕は7歳でした。
「なんでなんでなんで」、「どしてどしてどうして」が面白くて、
聴いていたような気がしますし、自分でも歌っていた記憶があります。
「有難や節」もヒットしました。
1960年に発売されたとの事で、作詞は浜口庫之助ですが、曲は俗謡だったようです。
御詠歌だったとの説もあるようです。
「ありがたや ありがたや」のフレーズは簡単に覚えてしまって、
何度かふざけて歌って叱られた覚えがあります。
「大学かぞえうた」とのヒット曲もありました。
1962年に発売されたとの事ですが、紅白歌合戦で聴いた覚えがあります。
「軟派する奴は ?大生」と大学名をぼかして歌っていたので、
不思議な感じがした事を覚えています。
調べてみると、当時、歌声喫茶「ともしび」で流行していた曲を採譜・編曲し、
歌詞を一部変更した曲との事です。
この曲は、守屋浩さんが歌うのを聴くよりも、
大学時代にコンパなどで盛んに歌ったような気がします。
もちろんその時には大学名が入ったものでしたし、
歌詞も一部記憶と違うものがあります。
「有難や節」も「大学かぞえうた」も、
今考えると、どうしてヒットしたのか不思議な気がします。
とても土俗的な感じの歌です。
守屋浩さんのキャラクターもあるでしょうし、
昭和30年代の時代の雰囲気なのかも知れませんね。
僕が覚えている大学かぞえ歌を書き出してみます。
守屋浩さんの歌詞と少し違いますし、
他の大学では別の歌詞で歌われていたかも知れません。
一ツとせ 人はみかけに よらぬもの
軟派する奴ぁ 拓大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
二ツとせ 二目と見られぬ オカメでも
窓から顔出す 日大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
三ツとせ 見れば見るほど良い男
女にもてるは 早大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
四ツとせ 夜の夜中に 飛び起きて
勉強する奴ぁ 東大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
五ツとせ いつも神田で たたき売り
学費稼ぎの 明大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
六ツとせ むかむかするほど嫌な奴
ウィンク上手の慶大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
七ツとせ 何にも知らずに 卒業し
世に出て恥かく法大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
八ツとせ 破れ手ぬぐい 頬っかぶり
こえ桶かつぐは農大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
九ツとせ 恋しいあの娘を口説くのも
漢文口調の国大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
十とせ 遠い将来夢に見て
算盤上手の商大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
十一とせ 十字架背負って 軟派する
キリスト泣かせの立大生
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
終わりとせ 尾張名古屋は 城でもつ
天下の早稲田は 俺でもつ
そいつぁ 豪気だね そいつぁ 豪気だね
数え歌と言うと別の歌も思い出すのですが、
それはまた別の機会にでも書きます。
ログインしてコメントを確認・投稿する