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2020年09月06日12:00

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夫婦別姓の中共で子供に母親の姓を付ける人が増加w

中国「二人っ子政策」の影響 子どもに母親の姓を付ける人増加
2020年9月6日 9:00

【9月6日 AFP】中国・上海に住むワン・ロン(Wang Rong)さんが2人目の息子を産んだ時、自分の姓を継がせるという結婚前に交わした約束について夫に念を押した。

「私の父には娘が2人いる。うちの家系を私の代で終わらせたくない」とロンさんはAFPに語った。

 中国に深く根付いた家族の伝統に逆らい、都市部では子どもに母親の姓を付ける人が増えている。

 1979年から2016年に実施された一人っ子政策によって、以前は男子相続人の領域とされてきた親の財産と血筋を守るという任務が、女子相続人にも課されることになった。

 一人っ子政策で既に一部の家族に変化が表れていたが、子どもに母方の姓を付けるという流れに火を付けたのは、2人目の子どもを認めた法改正だった。現在、最初の子どもには父親の名字を、2人目の子どもには母親の名字を付ける親もいる。

 この件に関する統計はほとんど存在しないが、上海の人口統計当局によると2018年に上海で生まれた子どもの10人に1人は母親の姓が付けられていた。父親、母親双方の姓を重ねる複合姓を子どもにつける親もいる。

 中国のIT大手、騰訊控股(テンセント、Tencent)が2019年に実施した中国人の名前に関する調査によると、国内で複合姓を持つ人は1990年から10倍の110万人以上に上っている。

「2人目の子どもが認められた2016年、チャンスだと思った」と保険代理店に勤めるワンさんは話す。ワンさんは8歳の息子に夫の名字を、2人目の息子に自分の名字をつけた。

 中国では伝統的に、女性は結婚後も姓は変えない。法律では子どもに母親か父親の姓を付けられるとしているが、大半の子どもは父親の姓が付けられる。

夫婦の「力関係」の変化を象徴

 英ロンドン大学キングスカレッジ(King's College, London)で中国のジェンダー・ポリティクスを研究するリウ・イェ(Ye Liu)氏は、新たな習慣は中国における夫婦間の「力関係」の変化を象徴すると指摘する。

 自分の姓を子どもに付ける女性は、夫よりも収入が多いか、裕福あるいは強力な社会的つながりを持つ家の出身だとリウ氏は述べている。

 一人っ子政策の影響で、女性たちは「息子」のように扱われることも多く、男性と同等の教育や雇用機会を享受してきたため、以前よりも自信に満ちているという。

 一方、中国人女性の多くは、教育を受け、収入もあるにもかかわらず、子どもの名づけに関してはいまだ伝統にしばられていると感じている。

 多くの場合、1人目の子どもが男の子であれば父親の姓を、2人目には母親の姓を付ける。だが、もし1人目が女の子で2人目が男の子だった場合、男の子にどちらの姓を付けるかで争いになるとリウ氏は指摘する。さらに子どもが1人しかいなければ、母親の姓を付けるのは乗り越えられない挑戦だと付け加えた。

 作家のシェン・リウ(Shen Liu)さんは、「このゲームには暗黙のルールがある」と話す。一人息子に自分の姓を付けようとしたが、義理の家族から強い反対を受け諦めたという。

「これは本当の男女平等とは言えない。これまでより目立たないが、別のある種の家父長制度にすぎない。今回はフェミニストの衣装をまとっているだけだ」 (c)AFP/Matthew KNIGHT / Poornima WEERASEKARA
https://www.afpbb.com/articles/-/3296784
日本で夫婦別姓を主張する人達がいるけど、もし日本が中共文化を受け入れたら、いずれ同じ事が起こります。
子供の事は考えているのかね^^;
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