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2020年08月11日09:01

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白骨死体の法医解剖では「骨の数」が大事!

学生時代は法医解剖が好きでね。
理由は「死体は文句言わない」こと。
当時の自分はスゲー正しいことを考えてたな。今よりずっと頭いいよ。
まあそれはいいとして、たとえばこの記事みたいに森の中で白骨死体が見つかったとする。
周囲を探して(そりゃもう大変、落ち葉かき分け土をふるい地面にはいつくばって)
見つかる限りの骨を探す。
解剖室に持ち帰ったらまず、人間の骨かどうか確認する。
野生動物の骨が混じっているかもしれないからね。
そして「人間」の骨と確認されたものを、人体の形に並べ直す。
たとえば肋骨片方12本、左右一組だが、
第一から第十二まで全部違う形をしている。
だから順番に並べる。
「何本か欠けている」のはまあよし。
遠くに転がっていってしまったり動物が食べたりしたかもしれない。
「右第三肋骨が2本」あったらさあ大変!!!!
人間の右第三肋骨は1本しかないから、2本あるってことは人間ふたり。
場合によってはそれ以上かもしれない。

この記事になったニュースでは、わかりやすい頭蓋骨2個でよかったけどね。
わかりやすいほうがいいでしょ?

■雑木林に頭蓋骨が二つ…昆虫採集中の親子見つける 愛知
(朝日新聞デジタル - 08月11日 00:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6189987
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