JR中央・総武線の飯田橋駅。
東京駅側からだと、線路が大きく左カーブするところに有ります。
この中央線は、もともと甲武鉄道という私鉄として生まれ、国有化されて中央本線となりました。
そして東京側ターミナル駅は、新宿駅→飯田町駅→御茶ノ水駅→昌平橋仮駅→万世橋駅→東京駅と延びていったのてす。
このうち飯田町駅というのは、現在の飯田橋駅より東寄りに有り、平成11年まで貨物駅が残っていました。
私が近くの大学に通っていた頃には有ったのを覚えています。
カーブから、更に急なカーブで線路が分かれておりました。
さて
先だって飯田橋駅ホームと車両の隙間への転落事故防止の為、ホームを延長する形で新宿寄りに移りましたが、同時に牛込橋から直接出入り出来る新しい駅舎が開業しました。
そして延長されたホームの南端辺りに旧牛込駅が有ったよう。
飯田町駅との間隔が極めて近く、両駅を廃止し、その間に飯田橋駅を設けました。
ホームが新宿寄りに移動した事で、牛込駅の再来とも言われているのだとか。
さてさて
拙宅に有るこの本には、こんな記述が有りました。
「神楽坂方面への出口に長い歩廊が有る。
水道橋寄りに有った飯田町駅と、新宿寄りの引上線のところに有った牛込と、二つの駅の中間に飯田橋駅をつくって、前の両駅を廃止したので、新宿寄りに長い歩廊がついたという事である。」
両駅を廃止した事と歩廊がつく事が、何故「ので」で繋がるのか不明ですが、20年くらい前にこの駅を使った際、確かに長い歩廊が有りました。
しかし、近年飯田橋駅の神楽坂寄り出口を利用すると、ホームからすぐに階段を登り、改札を抜けて東側(日本歯科大側)に下りるようになっていました。
おかしいな?
歩廊が無いぞ?
あんな長さの歩廊のスペースが有るとも思えないが…
早稲田通りの牛込橋が移動した筈は無いし…
ずっと不思議に思っていましたが、あの日本歯科大側に下りていたのは仮通路だったのでしょう。
20年くらい前の駅舎は記憶に有りませんが、今回開業した駅舎と同じ位置に有ったのでしょうか。
ならばあの長い歩廊にも納得です!
そんなこんなで長年の疑問も解決しましたが、今後は地下鉄との乗り換えをし易くして欲しいものです。
ログインしてコメントを確認・投稿する